マイデイリー=イ·スンギル記者]俳優から美術作家に活動領域を広げたハ·ジウォンが初めて出品した「2024キアフ(KIAF)」で作品を完売する快挙を成し遂げた。
ハ·ジウォンさんが今月4日から8月までソウル三成洞のCOEXで開かれたグローバルアートフェア「2024キアフソウル(韓国国際アートフェア)」に作家として参加、日本のスノーギャラリーを通じて自分の美術作品を出品しました。 ハ·ジウォンは前の展示で自分の作品に接した日本スノーコンテンポラリーの提案を受けて、キアプにデビューすることになり、スノーコンテンポラリー側ではハ·ジウォンが俳優だという事実をキアプ出品準備過程で知ったという噂です。
ハ·ジウォンはブラックキャンバスに果敢なタッチを盛り込んだ代表作「VIRTUAL VENUS」をはじめ、白い紙に多様なスケッチを表現した「paper」シリーズでキアフに第一歩を踏み出した。 作品は個人の人生を越えて私たちが皆体験する混乱を「共存」の見解で再定義したもので、誰かと共存する以前に最も根本的な「自分との共存」が必要だというメッセージが含まれています。 特に「VIRTUAL VENUS」は観客から筆のタッチと色彩が強烈だという好評が続き、ハ·ジウォンの全作品は国内外の幅広いコレクターたちに選ばれ、出品2日でソールドアウトを記録した。
キアプでの善戦で俳優から美術作家まで大衆に存在感を表わしたハ·ジウォンは「初めて出たキアプで完売までなるとは思わなかった。 とても嬉しく、私の作品を選択してくれたコレクターたちに心から感謝申し上げる」として「今後さらに熱心に活動し、絵でも大衆の方々と活発に疎通できるように努力する」という感想を伝えた。
一方、ハ·ジウォンは2023年4月、APYアートプロジェクトYで自身初の個展「ハ·ジウォン:INSTANT:The beginning of a relationship」を開催したことを皮切りに、美術品享有と所有のための参加型展示である「交換展」参加、5月ソウル中区KGタワーギャラリー線で「ピンクドローイング:コンイグジスタンス共存(Pink Drawing:Coexistence共存)」を開くなど作家としてたゆまぬ活動を続けています。
俳優ハ・ジウォンを待つファンとしては
お祝いしたい気持ちもありますが
私は寂しい感じがしています。
ファンミで良い作品で良い姿を皆さんにお見せできるようにと仰っていたので、
これでまたそれが先に延びるのかと、、
話は変わりますが、たくさんのジウォン先生の情報が上がっていた中で、帽子=キャップを被って
ファンとツーショットを撮られている写真が何枚かあったんですけど。
こんな感じの↑
(お借りしました。)
最近のお気に入りなのでしょうか？
他に何か意味があるのかしら？