熟年夫婦なのに、ケンカしながら成田に到着。
チケット発券、スーツケース預け
2018年の長女の結婚式以来の夫は
私に言われたくないだろうけどキョロキョロしたおじいさん。
気持ちが焦るのかチケット発券して荷物を預けたので搭乗口に30分前に行けば良いのに、もう中に入った方が良いとカフェで☕️でも飲もうと思ってた私はがっかり。
案の定、朝早くて中に入ってから営業している
カフェはほとんどなくて、結局自販機、、、
旅の出だしが自販機なんて ブツブツ、、
搭乗案内が始まり、機内に入って席を探すと
私たちはH とJの席番。右側の3列の通路側と真ん中です。しかし私の席に外国の婦人が座っている
??チケットをみせてもどうぞどうぞと窓側をすすめる?
最近は韓国語の方に馴染みがあるのですが
you aer Window?アニエヨ?みたいなジェスチャーをしてみると、そうそう、でも通路側が良いの?といったリアクション。
私と主人は窓側を譲っているのでは?と解釈して
K とJ の、席に座ってました。
離陸間際に客室乗務員の方がエクスキューズミー?
とチケットをみせて?と言ってくる
隣の男性が窓側Kのチケットを持って立っていました?
私はJ 、主人はIとチケットを見せると
通路のご婦人 どうやら1列間違えていたらしく
窓側を譲ってくれたわけではなかったのです。
なんか、すみません、って感じになって
私たちが間違えた様になってしまいました。
席を交換して、なんだかねーって後ろをみると
ご婦人ソーリーって笑ってました。まっ良いか?
あの笑顔なら許しちゃう☺️
離陸してしばらくすると機内食サービス
朝早くてほとんど食べてなかったので
これは嬉しい。
ご飯の上に焼肉が載っている物とマフィンと水、それとカップに入ったヨーグルトの様な物。
ヨーグルトと断定して全て食べた後フィルムを剥がして一口食べると、玉子豆腐でした😭
勿体無いから食べましたけどね。
仁川に場所到着して、入国検査も通過して
スーツケースを受取って韓国に入国。
さてホテルに行かなければ。
予定していた空港からソウルまで直の列車は
待ち時間が勿体ないので、1号線で
1人で空港からソウルまで行くのは久しぶりなので
本当は緊張しているのに、
「これで合ってるの?どのくらい乗るの?」「なんていう駅?」といちいち聞いてくる主人にイライラ。私が知りたい!
乗るホームに降りてもどっち方面の電車に乗ればいいかも土地勘がないのですごく焦ります。
エオゲ駅方面ってどっちなのよって
少しハングルが読めて良かった。
私も久しぶりだから集中してスマホと路線図をみていて、相手をしてあげないと、主人はスマホでマンガを読み始める。💢
次の駅案内に日本語も出るので安心と言えばそうですけど、乗り換えを間違えない様必死でした。
前回次女と行った時全部案内してくれて楽させてもらったので、今回は私が頑張らないと。
乗り換え駅でも、ホテルの最寄り駅でも
エレベーターが場所によってはなくてエスカレーターもないところもありました。階段を力技で移動して登る。スーツケースのタイヤがヤバかったです。
私のスーツケースは娘から借りてるボロいのなのでガタガタした道は動かしにくい、主人のスーツケースは私のマイナポイントで新しく買ったばかりの
タイヤが2輪になってる快適なもの。
こっちのスーツケース引っ張ってみたら?と言いたくなりました。韓国の道も凸凹しているところも多くて、スーツケースとは言え、移動は大変でした。
なんとかホテルに予定通り到着
あっ回転ドア! ウ・ヨンウの様に
ズン、チャッチャ!とは入らず普通に。
荷物を置いてホテル近くの屋さんへ
カルググス屋さん。
有名とネットにありましたが、
味のあるお店の佇まい
カルググスとコングクス。
味が薄めなのでキムチがとても合います。
悪くいうと無いと飽きちゃうかも。
あまりにも暑いので最初に気になっていたカフェへ
Uターン
次はいよいよバスに挑戦です。
市庁駅の近くの良く良くドラマで使われる
徳寿宮周辺。
この辺りに行きたくて
2停留所分くらいのために必死に検索して
バスにも乗れました。
降りるところが分からず、近くにいた男性にアプリをみせて聞いてみると?「今!すぐ!」と日本語で教えてくれました。なんとか伝わるものです。
それと日本語がわかる人多いですね。それも助かります。
たくさん歩いたけどやっぱり来てよかった。
ブラームスは好きですか?でも出てきたこの道。秋はもっと良いんでしょうね。