こんにちは
秋田県の田舎大家、坂本桜子ですニコニコ
双子の娘(超未熟児で出産)、自閉症の息子の子育てをしながら保育士のパートと大家をしております。
大家は4年目で必死に勉強中炎
お金のこと、子どものこと、大家のこと、などについてブログを書いています得意げ
今年の目標は安心して持ち続けられる物件を購入することキラキラ
返済比率を30%台にすることキラキラ


初めて融資を利用して購入した2号物件を売りに出そうと思っています。



築27年 2LDK



現在賃貸中!



管理会社に売却希望を伝えたのは1年前だったのですが、色々と問題が出てきて、中々売りに出してもらえない状態でしたショボーン


 

難あり物件だったのかぁ、と落ち込んだときも。

 

 

管理会社から伝えられたのは以下の点です。

・境界線がない

・水道管が人の敷地内を通っている

・浄化槽なのになぜか下水の升が敷地内にある

・物件を見に行くと常に給湯器の電源が入っておらず本当に住んでいるのか怪しい

・私道のパイプの電源スイッチが私の物件に設置されている

 


色々と調査しないと売りに出せないとのことでしたえーん

 

 

こんなに難ありだったの?滝汗

私は境界線がないことくらいしか知らなかった滝汗


一つでも売却しやすいようにできることはしようと思い、まずは升の調査や、水道管のことなどを情報収集しました。

さらに、境界線の復活を依頼することにしました。

 


結局

・境界線がない→復活

・水道管が人の敷地内を通っている→この辺の地域では当たり前のこと

・浄化槽なのになぜか下水の升が敷地内にある→浄化槽の升だった

・給湯器には室内にリモコンがあり、使用していないときは電源が落ちるようになっていた

 

とのことでとくに問題ないことが分かりましたほっこり

 

唯一、パイプの電源ボックスが私の物件についているというものも、今現在はパイプ自体を使っていないということが境界線の復活の際の聞き取りで分かりました。

 


 

他の不動産屋さんに問い合わせてみたところ、とても前向きに動いて下さり、ネット上に売りに出していただけることになりました!

心配していた電源ボックスも告知すればそんなに大きな問題ではない、と言ってくださいましたキラキラ

 


頼もしい


 

まずは売り物件として取り扱っていただけることになり、感謝ですキラキラ

とらえ方は人それぞれですが、私としてはそんなに難あり物件ではなくて安心しました。

 

 





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