爽やかに晴れた午前中に、あてもなく公園を散歩するのが気持ちいい今日このごろ。大人だけだと目的を決めて歩いてしまうけど、子供は歩く一歩一歩が目的だからゴールがなくて楽しいです。
止めてある自転車を触って、橋の上から川の流れを見て、空を通過するヘリコプターを見て、落ち葉を拾って側溝のふたの隙間に入れる。
歩くのがいやになってお母さんに抱っこをせがみ、しばらく抱っこされてると、散歩中の小さい犬とすれ違ってまた歩き始めることにする(犬はすぐに去ってしまった)。階段上って、坂を下って、フェンスに背伸びして手をかけて。3歳くらいの子供たちが遊んでいる輪に入ってみようとするが、自分たちの遊びに夢中なので無視されちゃう。
ちょっと寂しそうにしてたら、お母さんがシャボン玉を作ってくれたので追いかける。自分でも作りたくてストローを触ったりお母さんの膝に乗ったり。そうしてるうちにシャボン液をこぼしてお母さんにしかられる。風が吹いたら帽子が飛んで、あわてて拾う。
公園の隅のベンチで一休み。となりのベンチのおじいちゃんに声かけてもらう。まぶしくておじいちゃんの顔がしっかり見れない。どんぐりを拾いながら帰る。欲張って何個もつかむから手のひらから1つずつこぼれ落ちている。
あぁ、こんなに幸せな時間ってないよな。
