素材と技術 | Tokyo sunny days

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東京でオットとカズと3人暮らし。日常のあれこれを思いつくまま
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最近(・・でもないか)オーガニックに着目し、自然栽培の野菜を素材にしたお料理を提供するレストランが増えてきました。小さなサラダでも「契約農家で作った有機栽培の野菜です」と言われてテーブルに載せられると、なんとなく野菜の滋味をありがたく感じてしまうので、先入観ってすごいです。

この前行ったレストランは、自然農法にこだわっているお店が始めたレストランで、きっとおいしい野菜がたくさんといただけると期待してました。
山芋、なす、じゃがいも・・と野菜をふんだんに盛り合わせたプレートと、釜で炊いた玄米。田舎のお昼ご飯を再現といった風で、そのコンセプトは了解したのですが・・。はっきり言って、不味い。

まず農家直送の新鮮野菜を扱っているわりには、季節感がまったくない。盛りつけ、見た目も全然よくない。それと野菜自体はおいしい(のだろう)が、料理が下手。辛い味噌が乗っていたり、カレー風味になっていたり、醤油に漬け込まれていたり。野菜本来の味が消えてしまって、調味料の味しかしない。素人が作ったとしか思えない味付けにがっかりでした。

これで予約が取れない店として有名なのだからビックリです。いくら素材が良くても活かせる技術がなければこんなことになってしまうんだな、と妙に納得してしまいました。



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もう食べれない~