共感 | Tokyo sunny days

Tokyo sunny days

東京でオットとカズと3人暮らし。日常のあれこれを思いつくまま
に書いていきます。

たまたま読んでみた俵万智の「たんぽぽ日記」。子供との日常の中で生まれた歌とエッセイをまとめたものです。そういう場面あるよな~とか、そういう気持ち分かるわ~という記述が満載で、しみじみと読みました。日々の子供との情景を三十一文字でまとめ上げるのだからすごい力量だなぁと思います。

だけど、そうした子供との時間の中での気づきや心境を自分一人の発見のように書かれるとちょっと冷めた気持ちになります。違うよ、みんな同じように感じながら子育てやってるよって言いたくなる。

ママ友と公園で会うと、みんなひたすら自分の子供の報告です。そして「うちも~」「分かる~」と励ましあったり、慰めあったり、共感しまくりのうなずきまくり。そういう経験がこの作者は少なかったのかもしれないなと思いました。

カズが生まれて半年くらいの時に初めてママ友のお家に遊びに行きました。いろいろ情報交換した後、彼女が「でも、ほんっと可愛いよね」って自分の赤ちゃんをぎゅってしたのでした。「うん、可愛いよね」って私もカズをぎゅってしたのですが、自分と同じようにみんな我が子が可愛いんだなってすごく幸せな気持ちになったのを覚えています。でもこれは三十一文字にしなくてもだれもが知ってること。


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今、カズがはまっているものはマグネット。世の1歳児はみんなはまるらしい。