ちょっと前だけど、研究室に出入りする学生たちの中で流行ったもの。「紋きりあそび」です。四角い紙を小さくたたんでハサミを入れて、また開くときれいな文様になっているという遊びです。ただの遊びじゃないところは、これがもとは江戸時代の遊びたったということで、当時は文様集もたくさん出版されて、子供も大人も遊んだそうです。家紋を入れる時の型紙を作る技術を応用したものだろうと思います。
こういうのって幼稚じゃない?って思うでしょうけど、やってみたらはまります。オススメとしては出来上がり図を見ないで切ってみること。紙を開いた時に想像以上に可愛い文様が出来ていて、乙女じゃなくても胸キュンです。
やってみると思ったより細かい作業で、昔の人がつかったハサミ(糸きりハサミのような形状)ではよっぽど器用でないと難しかったと思います。なるほど、日本の手先の細かさ文化の原点をここに見た!
