2023/24.WEリーグでJEFLと対戦するチーム
を紹介。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231101/06/0221054775/f7/84/j/o0372037015358477799.jpg?caw=800)
1.選手(括弧内は前所属)
1 浅野菜摘(JFAアカデミー)
2 木下栞(パルセイロ)
3 松久保明梨(くノ一)
4 橋沼真帆(JFAアカデミー)
5 瀬戸口梢(JEFL)
6 瀬野有希(スフィーダ)
7 大曽根由乃(仙台Lユース)
8 園田悠奈(アルビレックス)
9 荒川恵理子(日体大)
10吉田莉胡(マリ)
13佐久間未稀(THU)
14植村祥子(浦女)
16サクラ・ヨシダ(ニューメキシコ大)
17唐橋万結(新潟医療福祉大)
18髙橋雛(ア女)
19金平莉沙(日体大)
20岸みのり(シルフィード)
21小野未織(藤枝順心)
22ブラフ・フェイ(WAT)
23松本はな(マリ)
24大沼歩加(日大)
25山片瞳(マリ)
26松山沙来(マリ)
27広瀬桜(JEFL)
29祐村ひかる(CIENCIA)
31鹿島彩莉
(大沼サッカースポーツ少年団)*
- 小野寺茉央
(飯能ジュニアサッカースポーツ少年団)**
- 佐々木シンディオウスヤー(マリ)
- 福本彗渚
(北本キッカーズサッカー少年団)**
- 栃谷美羽(YGU)
- 三冨りりか(神村学園)
*;JFAアカデミー所属
**;マリ所属
2.スタッフ
監督:池谷孝
ヘッドコーチ:野口哲平
コーチ:阿部知仁
コーチ:山本絵美
GKコーチ:金城俊広
フィジカルコーチ:駒野谷海人
トレーナー:伊藤優花
トレーナー:白井進太郎
主務:金子 侑音
3.選手の加入・移籍
(括弧内は前所属、移籍先)
※前年二種登録だった選手も含む
(1)IN
園田悠奈(アルビレックス)
植村祥子(浦女)
サクラ・ヨシダ(ニューメキシコ大)
鹿島彩莉(JFAアカデミー)
松山沙来(マリ)
佐々木シンディオウスヤー(マリ)
栃谷美羽(YGU)
三冨りりか(神村学園)
(2)OUT
山本絵美(引退)
河野朱里(シーガルズ)
加藤千佳(JEFL)
浅田真里奈(アルビレックスシンガポール)
三浦桃(ラブリッジ)
鈴木千尋(SVM)
船田麻友(INAC)
中村ゆしか(スフィーダ)
西川明花(くノ一)
小田千尋(シルフィード)
4.2022/23シーズン及び2023/24シーズンの成績
⑴2022/23.WEリーグカップ
①成績
グループ3位(勝点5、得失点差▲2)
1勝2分2敗6得点8失点
②得点者
1)唐橋 3
2)西川 1
2)松山 1
2)佐久間 1
2)吉田 1
③得点関与者
1)唐橋 2
2)祐村 2
2)吉田 2
2)河野 2
5)西川 1
5)瀬戸口 1
5)松山 1
5)佐久間 1
5)岸 1
5)瀬野 1
⑵2022/23.WEリーグ
①成績
11位(勝点5、得失点差▲26)
5勝1分14敗18得点41失点
②得点者上位3傑
1)吉田 5
2)祐村 3
3)岸 2
3)西川 2
3)瀬戸口 2
③得点関与者上位3傑
1)吉田 8
2)祐村 7
3)瀬戸口 7
⑶2022年度皇后杯
①成績
4回戦敗退
0勝0分1敗0得点2失点
②得点者
ー
③得点関与者
ー
⑷2023/24.WEリーグカップ
①成績
グループ3位(勝点7、得失点差+1)
2勝1分2敗8得点7失点
②得点者
1)吉田 2
2)瀬戸口 1
2)園田 1
2)大曽根 1
2)瀬野 1
2)O·G 1
③得点関与者
1)瀬野 4
2)瀬戸口 3
2)吉田 3
4)園田 2
4)大曽根 2
6)松久保 1
6)岸 1
6)橋沼 1
5.2022/23シーズンの対JEFL戦成績
1勝2分0敗3得点1失点
①11/26 WL(H) ○3-1
得点者:祐村×2、吉田
得点関与者:木下、祐村×2、瀬戸口×2、
吉田×2
②4/29 WL(A)△2-2
得点者:吉田、岸
得点関与者:岸×2、瀬戸口×2、吉田
6.2022/23シーズン・リーグ戦第22節出場メ
ンバー
日時:2023年6月10日1400JST kick off
対戦相手:浦女(H)
出場メンバー:
船田、木下、橋沼(53分髙橋)、瀬野、
河野(53分大曽根)、祐村(61分松山)、
加藤、三浦(85分山本)、
鈴木(HT瀬戸口)、岸、吉田
7.観戦した直近のフォーメーション
日時:2022年12月24日1400JST kick off
対戦相手:ステラ(H)
フォーメーション:3-3-2-2
吉田 祐村
三浦 鈴木
瀬野 瀬戸口 小田
橋沼 木下 岸
船田
8.注目選手
①吉田莉胡
左ワイドでプレー。昨シーズンのチームの
トップスコアラー。左サイドの攻撃の中心と
なり、チャンスに絡む。昨シーズンのホーム
ステラ戦では好ポジショニングにより、井上 から杉田へのパスコースを切り、鈴木のボー ル奪取に繋げ、ゴールに絡むとともに、チー
ム最多の9本のシュートチャンスに絡んだ。
②祐村ひかる
トップや右ワイドでプレー。スピードに乗
った突破が持ち味。昨シーズンのホームのサ
ンフレッチェR戦では巧みなドリブルで中村
と左山をかわし、ゴールを決めた。またホー
ムのステラ戦では積極的にシュートを放ち、
チーム最多タイの9本のシュートチャンスに
絡んだ。
③瀬野有希
昨シーズンは左ワイドでプレー。正確なロ
ングバスと積極的なシュートを誇るアタッカ
ー。昨シーズンのホームのサンフレッチェR戦
では、守備に奮闘し、相手に流れの中から自
サイドからシュートチャンスを作らせないと
ともに持ち味のキック力を生かしパスでチャ
ンスを作った。またホームのステラ戦では、
井上への好プレッシャーからパスミスを誘う
とともに、Boxに走り込むことで鈴木からの
パスを引き出し、ゴールを決めた。さらに今
シーズンのカップ戦のベレーザ戦では、ハー
フウェイ付近からのロングシュートを決め、
まさしく「ザ・瀬野有希ゴール」を決めた他
3ゴールに絡む活躍を見せた。
④岸みのり
昨シーズンは両ストッパーでプレー。安定
した守備を見せる他、ロングパスからチャン
スを作る。昨シーズンのホーム、サンフレッ
チェR戦では祐村に好パスを出し、ゴールを
アシストするとともに、相手の左サイドの攻
撃を封じた。またホームのステラ戦では笹井
を封じた。
⑤木下栞
昨シーズンはリベロでプレー。正確なパス
で攻撃をビルドアップする。また経験値を生
かし安定した守備も見せる。
⑥浅野菜摘
エルフェンの正GK。安定したセービングを
見せる。アジア競技大会でも最多試合に出場
し日本女子代表の優勝に貢献した。
⑦瀬戸口梢
昨シーズンはアンカーでプレー。セットプ
レーのプレースキッカーを務める。正確なパ スと身体を張った守備が持ち味。昨シーズン
は19試合に出場した。
⑧松山沙来
今シーズン、マリから昇格。マリ時代は
トップ下と右ワイドでプレー。今年の皇后杯
埼玉県予選決勝のCIENCIA戦ではしなやかな
ドリブルを見せ、チャンスを作った。