2023/24シーズン.WEリーグでJEFLと対戦す

るチームを紹介。



1.選手(括弧内は前所属)
    1  木稲瑠那(JEFL)
    2  近賀ゆかり(オルカ)
    3  呉屋絵理子(EFCL)
    4  中村楓(アルビレックス)
    5  市瀬千里(JEFL)
    6  左山桃子(アスレジーナ)
    8  小川愛(ソッカー部)
    9  上野真実(EFCL)
    11中嶋淑乃(オルカ)
    13髙橋美夕紀(アルディージャ)
    14松本茉奈加(ステラ)
    15藤生菜摘(東洋大)
    17大内梨央(東洋大)
 18渡邊真衣(日体大)
    19吉野真央(ア女)
    20島袋奈美恵(INAC)
 21巻胡花(広島文教)
    22藤田七海(武庫女)
    23柳瀬楓菜(藤枝順心)
    25塩田満彩(徳山大)
    26立花葉(ラブリッジ)
 27森宙舞(作陽)
 28古賀花野(THU)
 29笠原綺乃(ア女)
 30李誠雅(日体大)
    31福元美穂(エルフェン)
    33瀧澤千聖(パルセイロ)


2.スタッフ
    監督:中村伸
    ヘッドコーチ:鈴木俊
    コーチ:高畑志帆
    GKコーチ:河野直人
    トレーナー:渡部龍也
    トレーナー:松本小葉
    主務:坂東佐和

3.選手の加入・移籍
(括弧内は前所属、移籍先)
    ※前年二種登録だった選手も含む

(1)IN
    市瀬千里(JEFL)
    髙橋美夕紀(アルディージャ)
    松本茉奈加(ステラ)
    藤生菜摘(東洋大)
 笠原綺乃(ア女)
 古賀花野(THU)
 李誠雅(日体大)

(2)OUT
    松原優菜(INAC)
    川島はるな(ステラ)
    増矢理花(INAC)
    谷口木乃実(岡山湯郷)
    山口千尋(JEFL)
    松原志歩(Fortuna Hjørring)
    齋原みず稀(引退)

4.2022/23シーズンの成績
⑴.WEリーグカップ
①成績
 グループステージ5位
 0勝2分2敗5得点10失点

②得点者
 1)川島  2
 2)立花  1
 2)谷口  1
    2)上野  1

③得点関与者
 1)川島  2
    1)齋原  2
 1)小川  1
 1)中村  1
 1)立花  1
 1)柳瀬  1
 1)増矢  1
    1)木﨑  1
 1)谷口  1
    1)上野  1

⑵.WEリーグ
①成績
 5位(勝点24、得失点差▲6)
 6勝6分8敗21得点27失点
②得点者上位3傑
    1)中嶋  7
 2)瀧澤  3
    3)谷口  2
 3)上野  2
③得点関与者上位3傑
 1)中嶋   12
 2)小川  7
 3)瀧澤  6

⑶皇后杯
①成績
 準々決勝敗退
 1勝0分1敗1得点3失点
②得点者
 1)塩田  1
③得点関与者
 1)木﨑  1
 1)小川  1
    1)左山  1
    1)塩田  1

5.2022/23シーズンの対JEFL戦成績
    1勝2分0敗3得点1失点
①9/20 WLC(H)△1-1
 得点者:谷口
 得点関与者:増矢、木﨑、谷口
②10/23 WL(H)○2-1
 得点者:中嶋、瀧澤
 得点関与者:中嶋、小川×2、瀧澤
③4/1 WL(A)△0-0

6.2022/23シーズン・リーグ戦第22節出場メ
ンバー
 日時:2023年6月10日1400JST kick off
 対戦相手:ステラ(A)
    出場メンバー:
  木稲、呉屋、左山、増矢(52分柳瀬)、
  上野、近賀(88分渡邊)、中嶋、小川、
  大内(71分齋原)、島袋、
  瀧澤(71分川島)

7.観戦した直近のフォーメーション
 日時:2022年12月10日1400JST kick off
 対戦相手:エルフェン(A)
 フォーメーション:4-2-3-1

                              谷口

中嶋                      上野                      瀧澤

                    近賀            小川

木﨑            中村            左山            塩田

                              木稲


8.注目選手

①中嶋淑乃

 左ワイドでプレー。ドリブルで左サイドを

切り裂き、チャンスを作る。昨シーズンはチ

ームトップの7得点をあげるとともに、

12得点に絡む活躍を見せた。日本女子代表。


②小川愛
 ボランチでプレー。セットプレーのプレー
スキッカーを務める。卓越したパスセンスと
読みを生かした守備力が持ち味。昨シーズン
は全試合に出場し、チーム2位の7得点に絡む
活躍を見せた。

③瀧澤千聖
 右ワイドでプレー。チーム3位の6得点に関
与する活躍を見せた。現在負傷中であるが、
復帰後昨シーズン同様の活躍が期待される。

④上野真実
 CF、トップ下でプレー。昨シーズンは2得
点、3得点関与数にとどまったが、一昨シーズ
ンはチームトップの11得点、14得点関与数を
あげており、再びチームの攻撃の中心となる
ことが期待される。フィジカルの強さを生か
したボールキープ力が持ち味で、自らゴール
を決めるだけではなく、パスで味方を活か
す。日本女子代表。

④木稲瑠那
 長身ながら足元の技術に優れたGK。ビルド
アップに参加することで、保持局面における
FPの数的優位を実現し、パスサッカーを支え
た。

⑤左山桃子
 右CBでプレー。守備力のほか、正確なキッ
クを蹴り、サンフレッチェRの攻撃を組み立
てる。昨シーズンは19試合に出場し、最終ラ
インの核になった。

⑥市瀬千里
 両CBでプレー。スピードと高さを備えた
CB。ビルドアップ能力も高く、精度の高い
ロングパスでチャンスを作る。セットプレー
では無類の強さを誇り、マーカーを置き去り
にしてシュートを放つ。キッカー小川との連
携が楽しみである。

⑦髙橋美夕紀
 アルディージャ時代はトップでプレー。
井上綾香とのコンビでゴールを量産した。
サンフレッチェRの新たな得点源として活躍
が期待される。

⑧松本茉奈加
 ステラ時代は右ワイドやトップでプレー。
高さとスピードを誇るストライカーで右サイ
ドの局面を変える。ア女進学後は守備に対す
る意識も高まった。

⑨藤生菜摘
 東洋大時代は左SBや左CB、左ストッパー
でプレー。安定した守備を誇り、東洋大のイ
ンカレ制覇に貢献した。