昨日は、以下の試合を観戦。
日時:2016年2月20日1000JST kick off
大会名:第5回なでしこ交流戦 in 千葉
対戦カード:ジェフ・ユナイテッド市原・
千葉レディース
対アルビレックス新潟
レディース
会場:市原スポレクパークB
試合結果:1本目1-0
2本目0-0
合計1-0
得点者:30分(JEFL)佐藤(補、三橋)
シュート数:12本対4本(手元集計)
1.得点場面
PA前右からの三橋のクロス
→PA前中央から佐藤のミドルシュート
→ゴール左に決まる
2.メンバー(括弧内は前所属)
(1)1本目
①JEFL
1 木付優衣(日ノ本)
4 小林菜々子(常盤木)
6 三橋明香(常盤木)
12上野紗稀(浦女ユース)
14佐藤瑞夏*(武蔵野FC)
19櫻本尚子(浦女)
20市瀬千里*(FCリベリオ)
23若林美里(アルビレックス)
26安齋結花(JEFL U-18)
27瀬戸口梢(筑波大)
28鴨川実歩(JEFL U-18)
②アルビレックス
22福村香奈絵(常盤木)
2 高村ちさと(常盤木)
3 高橋美夕紀(新潟医療福祉大)
4 岡倉海香(常盤木)
7 小須田璃菜(常盤木)
8 大石沙弥香(ペルーレ)
9 山崎円美(浦女ユース)
13中村楓(常盤木)
15阪口萌乃(CIENCIA)
19
28八坂芽依(日ノ本)
(2)2本目
①JEFL
31根本望央(メニーナ)
7 磯金みどり(INAC)
9 西川彩華(常盤木)
11鶴見綾香(JEFL U-18)
13小澤寛*(大豆戸FC)
15林香奈絵(尚美)
16松浦渚(常盤木)
22千野晶子(浦女)
24曽根七海*(高洲SCホッパーズ)
25今村瑞月*
(松戸旭SC/松戸FC U-12)
29深澤里沙(アンクラス)
②アルビレックス
21小金丸幸恵(浦女)
2 高村ちさと(常盤木)
3
4 岡倉海香(常盤木)
6
7 小須田璃菜(常盤木)
8 大石沙弥香(ペルーレ)
9 山崎円美(浦女ユース)
13中村楓(常盤木)
15阪口萌乃(CIENCIA)
19
3.システム
TRMのため非掲載。
4.試合の流れ
(1)1本目
1本目はJEFLの攻守の切り替えが速く、
JEFLがポゼッションで上回った。MF陣の
飛び出しも鋭く、チャンスを広げた。得点
も佐藤の飛び出しからのシュートから生ま
れた。アルビレックスがカウンター攻撃を
仕掛けたときもJEFLの戻りは速く、小林や
上野のカバーリングも速かった。
(2)2本目
2本目はJEFLのメンバーが変わったこと
もあり、前からの守備が甘くなり、アルビ
レックスに押し込まれた。また、攻撃時に
おけるJEFLの選手間の距離も1本目より広
がり、単発的な攻撃に終わった。終盤
JEFLは決定機を作ったが、小金丸の好セー
ブにより追加点に至らなかった。
5.MIP
①選手名
佐藤瑞夏![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/08/0221054775/86/b6/j/o0381048113572809923.jpg?caw=800)
(出所)JEFLホームページ
②選出理由
決勝点をあげた。中盤から積極的に
アタッキング・サードに飛び出しシュート
やラストパスの供給により、チャンスを
広げた。守備でもボールホルダーへの寄せ
が速かった。
6.その他の印象に残った選手
(1)JEFL
①安齋結花
昨年よりも攻撃時のポジショニングが
改善。ボールと反対サイドにいるとき、
中央に絞り、多くのシュートチャンスに
絡んだ。今年は昨年より得点が増える予感。
②三橋明香
トップでプレーし、献身的にボールを
チェイシング。パスコースが限定され、
高い位置でJEFLがボールを奪うことに貢献
した。スピードと高さがある選手なので、
ベレーザやINAC、浦女といった最終ライン
を高く設定する相手には、トップ起用が
有効ではないか。
③小林菜々子
最終ラインで安定した守備を見せ、アル
ビレックスにほとんどシュートを打たせな
かった。またパスも正確で、ロングパスが
味方にぴたりと合っていた。十分先発争い
ができると思う。
(2)アルビレックス
①小須田璃菜
2本目右サイドからアーリークロスを
送り、チャンスを作っていた。
②大石沙弥香
巧みなポジショニングで、2本目JEFLの
DFのブラインドからPAに飛び込み、多く
のシュートチャンスに絡んだ。
日時:2016年2月20日1000JST kick off
大会名:第5回なでしこ交流戦 in 千葉
対戦カード:ジェフ・ユナイテッド市原・
千葉レディース
対アルビレックス新潟
レディース
会場:市原スポレクパークB
試合結果:1本目1-0
2本目0-0
合計1-0
得点者:30分(JEFL)佐藤(補、三橋)
シュート数:12本対4本(手元集計)
1.得点場面
PA前右からの三橋のクロス
→PA前中央から佐藤のミドルシュート
→ゴール左に決まる
2.メンバー(括弧内は前所属)
(1)1本目
①JEFL
1 木付優衣(日ノ本)
4 小林菜々子(常盤木)
6 三橋明香(常盤木)
12上野紗稀(浦女ユース)
14佐藤瑞夏*(武蔵野FC)
19櫻本尚子(浦女)
20市瀬千里*(FCリベリオ)
23若林美里(アルビレックス)
26安齋結花(JEFL U-18)
27瀬戸口梢(筑波大)
28鴨川実歩(JEFL U-18)
②アルビレックス
22福村香奈絵(常盤木)
2 高村ちさと(常盤木)
3 高橋美夕紀(新潟医療福祉大)
4 岡倉海香(常盤木)
7 小須田璃菜(常盤木)
8 大石沙弥香(ペルーレ)
9 山崎円美(浦女ユース)
13中村楓(常盤木)
15阪口萌乃(CIENCIA)
19
28八坂芽依(日ノ本)
(2)2本目
①JEFL
31根本望央(メニーナ)
7 磯金みどり(INAC)
9 西川彩華(常盤木)
11鶴見綾香(JEFL U-18)
13小澤寛*(大豆戸FC)
15林香奈絵(尚美)
16松浦渚(常盤木)
22千野晶子(浦女)
24曽根七海*(高洲SCホッパーズ)
25今村瑞月*
(松戸旭SC/松戸FC U-12)
29深澤里沙(アンクラス)
②アルビレックス
21小金丸幸恵(浦女)
2 高村ちさと(常盤木)
3
4 岡倉海香(常盤木)
6
7 小須田璃菜(常盤木)
8 大石沙弥香(ペルーレ)
9 山崎円美(浦女ユース)
13中村楓(常盤木)
15阪口萌乃(CIENCIA)
19
3.システム
TRMのため非掲載。
4.試合の流れ
(1)1本目
1本目はJEFLの攻守の切り替えが速く、
JEFLがポゼッションで上回った。MF陣の
飛び出しも鋭く、チャンスを広げた。得点
も佐藤の飛び出しからのシュートから生ま
れた。アルビレックスがカウンター攻撃を
仕掛けたときもJEFLの戻りは速く、小林や
上野のカバーリングも速かった。
(2)2本目
2本目はJEFLのメンバーが変わったこと
もあり、前からの守備が甘くなり、アルビ
レックスに押し込まれた。また、攻撃時に
おけるJEFLの選手間の距離も1本目より広
がり、単発的な攻撃に終わった。終盤
JEFLは決定機を作ったが、小金丸の好セー
ブにより追加点に至らなかった。
5.MIP
①選手名
佐藤瑞夏
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/08/0221054775/86/b6/j/o0381048113572809923.jpg?caw=800)
(出所)JEFLホームページ
②選出理由
決勝点をあげた。中盤から積極的に
アタッキング・サードに飛び出しシュート
やラストパスの供給により、チャンスを
広げた。守備でもボールホルダーへの寄せ
が速かった。
6.その他の印象に残った選手
(1)JEFL
①安齋結花
昨年よりも攻撃時のポジショニングが
改善。ボールと反対サイドにいるとき、
中央に絞り、多くのシュートチャンスに
絡んだ。今年は昨年より得点が増える予感。
②三橋明香
トップでプレーし、献身的にボールを
チェイシング。パスコースが限定され、
高い位置でJEFLがボールを奪うことに貢献
した。スピードと高さがある選手なので、
ベレーザやINAC、浦女といった最終ライン
を高く設定する相手には、トップ起用が
有効ではないか。
③小林菜々子
最終ラインで安定した守備を見せ、アル
ビレックスにほとんどシュートを打たせな
かった。またパスも正確で、ロングパスが
味方にぴたりと合っていた。十分先発争い
ができると思う。
(2)アルビレックス
①小須田璃菜
2本目右サイドからアーリークロスを
送り、チャンスを作っていた。
②大石沙弥香
巧みなポジショニングで、2本目JEFLの
DFのブラインドからPAに飛び込み、多く
のシュートチャンスに絡んだ。