前にも書いたんですけど納得のいかない家学校生活でほとんど自身をなくして将来に何の希望も持てずにいた私に会の活動は希望と勇気(よくあるフレーイズ 笑い)を与えてくれたというか単純な私は教科書どうり走り始めました。
色んな人と出会いいろんなことを勉強するうち私はそんなにバカじゃないかも、普通の学校に行っている人たちってどんなことを知っていて何ができるのかを。
そして私が何ができて何ができないのか。やみくもに怯えるはやめたくなって、もし私が劣っているなら勉強すればいいしスタートラインを揃えようと思っちゃったんです。ドキドキ
このヒラメキ。。。
社会の中に自分をさらそう。まずは自分、絵に描いたケーキじゃなくて餅じゃなくって本物の餅を食べることに決めました。ケーキ
中学校を卒業して3年。当時活動仲間にNHK学園(通信制の高校)に通っている人がいて私もそこなら勉強できるかもと思い、その人をつてに入学の手続きをと行動に出たのですがまたもや反対の嵐。親に言わせれば就職するわけでも結婚できるわけでもないのに勉強してなんになると言われてしまい活動仲間でさえもやめたほうがいいと言い、障害者を外に出そうと言いながらまたもや納得できない話、こうなるとメラメラ闘志が湧いてどうしようもなくなってしまいました。
これまでの私だったらもやもやしていただけだったのにこの時の私はもはや私は私だけの事でなく多くの私のような人のためという後ろ楯が背中を押して後戻り言出来ない状態。
通信制と言っても学校に入学するとなると立ちはだかる壁は厚くて高い。反対されているいじょう親には何一つ協力は得られず全て自分。中学を出てからすでに3年も経っているので成績証明書をはじめ全ての書類を自分で揃え学校に提出。普通はこれでOK!なのですが私の場合御多分にもれずそうは行きませんでした。
基本通信制の学校は自宅での勉強がほとんどで学校へ通うのは月に1~2回程度、それなりに事情がある人が行くことが多いので私のような者も大丈夫だろうと思ったのですが車いすとなるとここでさえ受け入れるのは難しいとのこと。階段や段差、移動教室、etc…職員は手を貸せない、何かあったら責任を持てない等々。むっ
いったい何だったら良いわけ!スタートラインを揃えるだけでこんなに大変なんだという現実を突き付けられちゃいました。先生には手を借りない、自分で何とかする、何かあっても責任は問わない。私一人で何を言っても聞いてもらえず悪戦苦闘、何とか入学したくて必死になっているときに朗報が入ったのです。
やっぱり神様は私の見方、間違っていなかった。だって高校に行きたかっただけなんだから。
何があったと思いますか?
実はこの時この学校に願書を出したのは私だけではなかったのです。目
ちょうどそのとき希望ヶ丘学園に在学する重度の車いすの現役の中学生も養護学校ではなく一般の学校に入学を希望していたのです。そこからの圧力が強く拒否が出来ず、そこに私の存在もあって、そちらを許可するのであれば私も同じ。ってことで入学が許可されたのです。合格クラッカーチョキ


人気ブログランキングへ

今の私の仕事です。




無料なので良かったら資料請求してみてください。


http://www.e-fcagency.com/qclkw/
音譜





人気ブログランキングへ