こんにちは😊

旅行大好きみどりです🍀


今回はイタリアのデザート

"パネトーネ"

についてご紹介いたします!!




パネトーネはイタリアのミラノ発祥の伝統あるお菓子です✨


バターや卵をたっぷりと使った生地に、

パネトーネ種という天然酵母を加えるそうです!


これは、「発酵させて生地を休ませる」という工程を

繰り返し行なっているようです!


時間がかかり、手間もかかってしまうということで、

最近では、パン屋さんやお菓子屋さんでも買うのが

一般的になっているようです!


パン屋さんで売られているのはブリオッシュ生地が使われているのが多いようです!


イタリアでは昔からクリスマス4週間前の待降節の

この期間に、「パネトーネ」を焼く習慣があるようです!


クリスマスまでに少しずつ食べていくのが基本のようです!




クリスマス前にお菓子作るのつてとても楽しみですよね😊


また、別名では「パネットーネ」とも呼ばれているようです!


親戚や友人に配るためにイタリアのお母さんが手作りするものだといいます!


「パネトーネ」とは、イタリア北部・コモ地方で

100年以上も受け継がれている天然酵母のようです!


初乳を飲んだあと子牛の腸内物質から取り出された菌と、小麦と合わせて作るみたいです!


なので、とても貴重な酵母といわれています!


「パネトーネ」種は1gにつき、なんと…

1億個の乳酸菌が生息しているようです!!


1gで1億個ってとても多いですね!!




パネトーネは水含有がすくなく、微生物も活動しにくい

ため、保存添加物を加えずに作れるパンだそうです!


乳酸菌もあり、無添加のお菓子なんて身体にもよく、美味しいお菓子ですね😋