こんにちは😊
旅行大好きみどりです🍀
今回はイタリアングルメの
"パスタ"
についてご紹介いたします🍝
パスタの歴史は大変古いようです!
チェルヴェーテリには紀元前4世紀のエトリアル人の遺跡から今とほぼ変わらない形でパスタを作る道具が出土しているようです!!
古代ローマ時代には
ラガーナというパスタはありましたが、
今のように茹でたりはせずに、
揚げたり焼いていたりしたそうです!
パスタがイタリアン中に愛されるきっかけとなったのが、1492年のコロンブスの大陸発見だそうです!!
その発見により、とうもろこし🌽、じゃがいも🥔、
そして長年にわたり毒と言われてきた「トマト🍅」がヨーロッパにもたらせたのです!!
こうしてトマトはイタリアへと渡り
現代と同じようにトマトソースとパスタ絡めて
食べられるようになったといいます!
パスタが日本にやってきたのは、
幕末から明治かけて鎖国が終えたくらいから
入ってきたようです!!
当時書かれた外国の料理本には
"マカロニ"について書かれていたようです!!
明治16年にフランス宣教師が国内でマカロニの
製造が始まりました!!
そのマカロニはホテルや高級レストランなど
でしか口にすることができなかったようです!
その後、第二次世界大戦を乗り越えたて、
パスタ工事がたくさん作られて
やっと一般家庭にも届くようになったそうです!
また、
・保存機能の良さ
・様々なソースに対応ができる
・料理の手間が省ける
など
様々な魅力があり、多くの家庭に受け入れられて
います。
パスタの種類はいろんな区分の仕方が異なる
ようです!
大きく分けて見やすいのが
・調理方法
・パスタの生地の種類
・見た目
だそうです!!
<調理方法>
3種類
・茹でる
ソースなどに麺を絡めて食べる。
・焼き上げる
ラザニアやグラタンなどがあります。
・スープに入れる
スープの具として調理する。
<種類>
乾燥か生パスタがあります!
・乾燥パスタ
スーパーや一般家庭にあり長期保存ができる。
・生パスタ
乾燥パスタに比べて少し高い値段では
ありますがスーパーなどでも購入することが
できます!
モチモチとした感触が特徴的。
<見た目>
・ロング
日本でもお馴染みのもの
・ショート
マカロニやペンネなど
見た目はや種類は650種類以上あり、
その中でも見分けがつきやすい
ロングとショートをご紹介しました!
あたり前のように食べている
スパゲッティもこんなにも
たくさんの種類があり、調理方法も
あるのは驚きました!!
いろんなスパゲッティ試してみたいですね✨