昨夜は帰宅してごはん食べずに寝た。 起きたら9時半で、ぼーっとして朝飯食べずに市のピラティス教室へ。
道すがら、今年初の白モクレン。あったかいよ、まだ2月だよ
モクレンを見て、たしか中学生で読んだ田中芳樹さんの小説、風よ万里を翔けよが浮かんだ。先日いのまたさん展行ったせいかな。挿絵がいのまたさんのご親友の橋本さんで、黄色地の表紙に風大ラクシ似な短髪木蘭がかわゆくてジャケ買い。お話も面白かった。デズニーのムーランの原作。いや、ちがうな。中国の昔話?が原作で、花木蘭(名前がもう可憐)がおじいのかわりに男装して徴兵されて武勇立てて兵役後に帰省するお話。なので、万里はムーランの原作ではない。ムーランもおもしろかった。男装してがんばる女の子、が、田中さん版だとまだジェンダーが世に敷衍する前時代で、女らしさがあった気がする。うまく書けないけど、ムーランはあっという間に男子と身体能力同じ表現じゃなかったかい?トゥームレーダーあたりから映画などCGで女と男の能力差が均されてきて、男女平等が当たり前になってる世の中になってきたけど、私は生まれ持った性差の違い、筋力、身長や体格などの能力の違いは絶対に平等になるはずがねえと固く信じているし、その性差をおたがいが補い合う世界がすてきだと思ってる。そのすてきな世界が田中さん版だとあった気がする。上京する時にすべてのラノベを売り払ってきたので、よく覚えてないが
木蓮がヒロインで有名な漫画があるけど、私がそれにはまったのは高3。受験勉強が側転、作文(※小論文ではない)、箸でピンポン玉を掴む、しかなかった私は、学校帰りに本屋で立ち読み三昧をする受験生だった。で、その時初めてまともに少女漫画を読んだ。で、木蓮な漫画に出会う。
子供の頃、りぼん、なかよしを買ってもらえず、友達もたまにしか貸してくれなかったので、身近な少年ジャンプにハマり、少女漫画にはあまり縁がない少女だった。昭和って、貧乏人にモノを貸してくれない意地悪な子が多かった気がする。小さい子特有の、原始的な意地の悪さ。あれ受けたの私だけ?いじめだったのかな?私はお金持ちなのにケチだなあと思っていたけど、向こうは貧乏人は卑屈であつかましいなあと思っていたのかもしれない。スネ夫くん、のび太くん的な上下関係、当たり前にあった。
その中の1人に、親に言われたから一緒に遊ぶ子がいて、理不尽なことたくさんされるなと感じて、悲しくて泣いたり、謝られたり、私も怒ったり、だんだん約束しなくなって、いろんな本屋公認の立ち読み小学生になった。
今考えると、お金持ちだったけどゆがんだ家庭でしあわせじゃないことのSOSだったんだろうけど、私も小さかったからそんなことフォローしてあげられなかった。その子を間にした嫁姑の仲の悪さを親たちはよく話してたけど、子供の時には遊びに行ってもよくわからなかったし。
大人になって、ホストと結婚して、子供道連れにふらっと冬山で一家首吊り心中した、と帰省の際に親から聞かせられた時、なんとなく彼女なら納得できてしまった。(ホストの方、悪気はありません。立派なお仕事です)
親の仕事の都合で私が転校したから、小学生の低学年の時しか遊ばなかったけど、よおくおぼえてるよ、かなちゃん。遊ぶとなんか色々モヤモヤざわざわして息苦しかった。かなちゃんの苦しさだったんだろうね
私はあと半月をなんとか四千円で過ごせないかと無茶なことを悩んでるよ。
そのくせ、明日は高額セミナーに行くんだよ。
でもお金のやりくりはシビアにやっているのでまだそっちには行かないよ
モクレンからの立ち読みにまつわる思い出でした🐰

