一番の年長は二才と半年の「キティ」
女のコです

彼女は、我が家の庭に勝手に半年間居座り続けた老猫の一粒種。
キティを出産してから、老猫だった母猫は、小さくひ弱で、骨と皮しかなかったキティを我が家で保護をしたのを見届けるかのように、キティを保護して2ヶ月経たないうちに、忽然と姿を消しました
最初に保護をした時のキティは、薄い灰色のとても綺麗な、ちょっと珍しい毛色の子猫で、野良だった老猫母さんの子供だったので、二日間は
「パッ
パッ
」と怒りまくり、なかなか人間に慣れようとしなかったニャンコですが、お腹いっぱい餌を食べられる事に気付いたのか、二日目の朝には、私の顔に張り付いて眠っていて、私が声をかけると
「ゴロゴロ
」と甘えるようになりました。
親猫から離すのは本当に本当に可哀想だったのですが、野良猫母さんは、キティを育てる素振りもなく、たった一匹を木の茂みに隠し、自分は暖かい日の当たる場所にボ~…っと一日中過ごす…という、ボケ老人のような子育てぶり

今思うと、私が思う以上に高齢出産して、野良母さん自身が自分が生きて行くのが精一杯だったのかもしれません…

親子で保護が一番だったのかもしれませんが、野良母さんは絶対に捕まらない誇り高い野良猫だったので…。無理でした
そんな生い立ちのキティの、子猫時代の写真

