もう霜月の11月に入ったし、
ママたん昆虫記の更新は
出来ないかもと思っていたら、
またまた、出逢ってしまったのです
公園の
マリーゴールドを
撮影していたら
確かに比較的大きな蝶が
ひらひらと舞ったぞっ
止まった辺りに目星を付けて
ズームインっ
いた、いた
触角と手脚が見えなかったら
枯れ葉と見間違うほどの擬態力
クロコノマチョウです
大きさは中型の蝶になります
左手前のカタバミの葉の影が
翅に写ってしまってますが
美しくアーチを描いた翅が
クロコノマチョウの特徴
（☚個人的感想）
チョウ目タテハチョウ科なので
翅を立てたままです
捕食者に見つからないために
周りに溶け込むために進化した擬態です
擬態にもいろいろあって
強いハチやアリ🐜に擬態する物
花カマキリのように
おびき寄せるために擬態する物など
進化の仕方も様々です
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クロコノマチョウの幼虫🐛が
これまた可愛いんです
バイキンマンみたい
友情出演
体は美しいグリーンだね
🐛お顔コレクション
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映像はYahoo！より
お借りしました
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紅葉が清掃後の道に落ちています
ディーンが先を急ぎます
11月7日は立冬
冬支度を進めなくてはね
昨年は急性咽頭炎になって
紅葉狩りに行けなかったので
今年はどこかに行けると良いな～
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公園では、コンクリート塀から
たくましく咲いているスミレにも遭遇
生物の世界は
環境に適する物が生き残っていくのです
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太田川でSUPを楽しむ人々
川のある環境を
思う存分楽しみたいものです
では、また、今度。