昨日のあさんぽで
肋骨雲を見たら
やっぱり今日は雨が降りました
早めにあさんぽに行っておいて良かったわ
お彼岸過ぎの先日から、
にょきにょき顔を出し始めた彼岸花
背景のコムラサキも色づき始めました
今年の猛暑は堪えたのね
例年より出会いが遅いようです
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少し足を延ばして
陵北公園まで来たら
紅白の彼岸花でいっぱいでした
彼岸花は呼び名が多いので
改めて調べてみたら
曼珠沙華
リコリス
(→学名のリコリス・ラジアータが由来)
死人花(しびとばな)
(→墓地などに多く咲くことから)
地獄花
毒花
(→球根にアルカロイド系の有毒成分含むことから)
それでモグラやネズミ、ミミズなどの
害獣や虫は近づかないのね
痺れ花
幽霊花
食べれば彼岸(あの世)しかない
と言う説もあるようです
剃刀花(かみそりばな)
天蓋花(テンガイハナ)
狐花(こか)
なんとオレンジ色の彼岸花もあって
キツネノカミソリと言った
ユニークな呼び名があります
花言葉は妖艶で
美しい女性に化ける
狐の妖怪に由来している説あり
英語では
レッドスパイダーリリーですって
そばに女郎蜘蛛の巣が掛かっていたしね
ハリケーンリリー
マジックリリー
これらの由来を調べてみると
面白いでしょうね
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白の花言葉は
また会う日を楽しみに
思うのはあなた一人
確かに毎年、出会えるかなって楽しみだよね
赤の花言葉は
情熱
独立
再会
思うのはあなた一人
また会う日を楽しみに
一方
あきらめ・悲しい思い出
などもあります
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丁度良い時に出会えました
これから雨天が続くので
きっとすぐに色褪せてしまうでしょうからね
コラージュにして保存
今年も出会えて良かった
花が咲き終わった後、
葉が伸びるのが彼岸花の特徴です
「葉は花を見ず、花は葉を見ず」
とも言われますね
ちなみにワタクシは子どもの頃
祖母に彼岸花は仏壇にお供えしては
だめだよと言われていました
では、また、今度。