あさんぽで
とても珍しいキノコに遭遇
(2024/06/13撮影)
これは、こぶし大くらいの大きさですが
径20~30cmぐらいにもなるそうです
ホコリタケ科オニフスベ属
オニフスベ属の仲間は世界に4種あるそうで
日本には本種だけで
日本特産だそうです
翌日も別のオニフスベに同じ場所で遭遇
(2024/06/14撮影)
外皮と内皮とがあり
やがて褐色化して爆発(❓)するように
胞子を飛ばして消えていくそう
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先日の画像では
隣に黒褐色の物体があります
ひょっとして、これが胞子かな❓
画像を検索しても
胞子の写真は見られなかったので
この撮影画像は貴重かも
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それから5日後の姿……
かつてオニフスベがあったらしい後には
馬糞のような(見たことがないが
)
オニフスベらしき物体がっ
こうやって消えていくのですね
毎日あさんぽに行くので
オニフスベの日々の変化を
撮影できました
近年、発生数が減っていて
広島県の準絶滅危惧種に
選定れているそうです
和名は「鬼ふすべ」
「ふすべ」は瘤(こぶ)の呼称です
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オニフスベの撮影中、
ディーンは天満川をのぞき込んだり
河岸のぎりぎりを攻めてみたり……
話しかけられたりしています
どこかでお会いした方かな~
ディーンは本当によく覚えています
かわいがってくれて
ありがとうございます
おかげで、
珍しいオニフスベの撮影
に成功しました
では、また、今度。