ママたん昆虫記vol.37で紹介したのは

サトキマダラヒカゲ

今回は、ヤマキマダラヒカゲ

サトキマダラヒカゲとの識別が難しいのですが

どうでしょうか!?

胸に近い3つの紋や裏翅のお魚マークで区別してみました

こんなにしっかり撮影できているのに、自信なし汗

しかし、今回うれしかったのは

2匹が留まっているのを撮影できたこと

2匹とも翅を閉じています

このチョウの表翅は、

飛翔時を狙わないとダメなんだそうです

昨日、ディーンと行ったSolagardenで撮影しました

ディーンのバックの木に留まってくれました

初めは2匹が活発に飛び回っていたのですが

樹液を吸うために留まった模様

幼虫の食草は、ササ、タケ類

確かに近くの散策道に

背の低いクマザサなどがあります

しかし、クマザサは、

サトキマダラの幼虫の食草なのよね

ますます識別が難しいわ~

そこは以前、イノシシに遭遇したので

印象に残っているのです

このチョウは、人家の周辺や里山に

普通に見られるのだそうですよ

今まで、チョウの識別を考えて

チョウが飛ぶのを見たことがなかったなぁ

 

では、また、今度。