梅雨入りしましたが、
生田川はまだ増水していません
昨日cafe G線へ行った帰り~
なんと、ベージュのバッタに遭遇~
ディーンが草をはむはむし始めたところ、
何かがぴょんって動いたっ
そしたら、ベージュのバッタがいるじゃないっ
カメラを準備している間に、またぴょん
中央にいるのが分かるかな~
分っかんねぇだろうなぁ~(☜世代っ)
また、ぴょん
こうなったら、しっかり撮影したいという
ママたん昆虫記魂に火が付きましたっ
ラッキー、もうカモフラージュできないよ
この子は、褐色のショウリョウバッタのようです
ぴょん
まだそんなに遠くへは飛べないみたいっ
ぴょん
なんだか、ねずみ男みたいな顔だなぁ
頭部が尖っているのが特徴
この子は褐色型である
緑色型もあるけれどね
それでも何ポーズか、撮影成功
サーチしていて
を見つけて、感心しました
どうやら、色に違いが出るのは
太陽光の明るいところで育つかどうかの違いらしい
♂は飛ぶときにキチキチと鳴くそうで
キチキチバッタ(♂)とも
(実際は、飛ぶときの翅が足に当たって出る音)
どうやらこれは♀かも~
♀は♂よりも大きくなるので
これはまだ羽化したばかりか
脱皮したばかりかも~
もう少し脱皮を繰り返して大きな成虫になるはずだ
ちなみに♀は、日本に生息しているバッタの中では
最大種である
ディーンがはむはむする細長い草にいました
ぴょんって行く先を
カメラで追っかけて、アスファルトの上を
はいつくばっていくワタクシの姿は
きっと、怪しい人に見えたでしょう(笑)
本人は、撮影に成功して
至って、大満足なのである
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さて、先日、緑の透き通ったきれいな翅の
クサカゲロウに遭遇
スマホで撮影したのでぶれてますが
このクサカゲロウの写真だけでは、
「ママたん昆虫記」を更新できないと
思っていたところに
偶然、ベージュのショウリョウバッタに遭遇
これはもう、シャッターチャンスとばかり
頑張りましたっ
それじゃあ、クサカゲロウに悪いよね
だって、こやつはアブラムシやカイガラムシを
食べてくれる益虫なのだっ
なんと、クサカゲロウ農法というのもあるらしい
しかも3~4か月の寿命もあるのだっ
で、クサカゲロウは、草色の蜻蛉ではなくて、
臭蜻蛉なのだっ
何者かに体を触られると
胸の前あたりから
臭いにおいを発生させる性質があるんだとっ
でも、人間に害を与える虫ではないので
電灯にひかれて寄ってきたら、
優しく手で追い払うくらいにしてほしいものだ
では、また、今度。