今、夢中になって読んでいる「砂の女」
きっかけは、「香川照之の昆虫すごいぜ!」という
NHKの番組の「ハンミョウ」の特集で言ってたから![]()
漢字で書くと「斑猫」なのは、猫
とは全く関係なく
単に、当て字ではないかという説にたどり着き
「なんだ、つまんねぇじゃないの~」と
がっかりしたワタクシです![]()
でも、この番組のおかげで
ハンミョウのオス&メスの区別が分かりましたよ![]()
ワタクシの撮ったハンミョウはどうやら
お腹をすかせたメスだったらしい![]()
(☜ダンゴムシ狙ってたからね)
光を複雑に反射するこのギンギラギンな衣装も
鳥の目線で見ると
かえって紛らわしくて周りとの区別がつかないで
見つけにくくできています![]()
幼虫も肉食でニラの葉で釣ることができることから
ニラ虫とも言われます![]()
ハンミョウのほかの昆虫と違うところは
「最強の肉食系」に加えて、
「一番後ろの足がすごく長い」ということ
それで、ハンミョウの「走行速度は速い」のです![]()
昆虫界、最速かも![]()
なんとオーストラリアにいる別のハンミョウは
ほぼ飛行機並みの走行速度のやつがいるそうだっ![]()
![]()
(時速600kmぐらいか)
ということなどを番組で習ったのでした![]()
*****
これを踏まえていたので、
「砂の女」にハンミョウが出てきて
主人公の男がハンミョウに魅かれるのにも納得したのです![]()
男は、趣味の昆虫採集に出かけたまま
失踪し、死亡認定されたところまで読んだのでした![]()
*****
男は、新種の昆虫を求めて鄙びた漁村に向かう。
新種の昆虫として、ハエの仲間を探していた男は
ハエは、人間との生活圏が近すぎて
結構レアなものまで、発見されていることを知り、
ハエの仲間は断念する。
そんな頃、ふと庭先で、地味なニワハンミョウに目を留める。
まず、ハンミョウなのに地味なことも珍しかったが、
何といっても、そのニワハンミョウの足には、
見慣れぬ特徴があったのだ。
そう、細いのが特徴の足の一部が黄色く太くなっていたのだ。
(☜ふん、ふん、そりゃあ、ない、ない)
花粉を足につけているはずもあり得ない。
そこで、捕まえようとするのだが、
うまくいかず、取り損なってしまう。
こんな体験もしながら、彼は、昆虫は環境によって
耐性を身につけて生きていくなら、
なかなか住めないような悪環境で、
今まで昆虫がいないとされてきたようなところにこそ、
新種の昆虫が発見される確率が高いとよむ。
悪環境とは、そう、まるで砂漠のようなところ。
そこで、砂地にいる昆虫を求めて
とある鄙びた漁村へ赴くのである。
******
その漁村の地形の起伏は変わっていて
まるで砂地の穴の中に家屋があるような
不思議な一帯であった。
男は村の老人に紹介された
一人の女の家に宿を借りる。
そこは、砂地の砂がどこからともなく入り込む
荒んだ家屋であった。
毎日、どこからとも入り込んでくる砂を
掻き出さなければならない。
(☜雪かきなら、イメージできるが砂かきって
)
男は、当然のように手伝わされるので、
労働作業員として、ここに泊められ、
拘束されているのではないかと疑い始める。
そこから、男が女の家屋から
脱出を試みようとするのだが
これが、思うようにいかない。
*****
もう、半分くらい読みました。
俄然、面白くなり、
安部公房のほかの作品も読みたくなってきたところです。
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あっ、あくまでも、ディーン
とのブログです![]()
もう、ダウンコートは必要ないですねぇ![]()
では、また、今度。











