常設展の「唐招提寺金堂組物模型」
国産の巨大なヒノキを1300年前の匠と同じように
チョウナとヤリガンナで仕上げています![]()
広い地下の展示会場です![]()
一番目に付くところに設置されています![]()
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一番心にしみたのは
大工の理想「五意達者」です![]()
①寸法の比例を熟知し、曲尺を駆使して
複雑な納まりを図解できること。
(今でいえば、設計ですかね~
)
②工費や材料の積算ができること。
(見積もりですね
)
素晴らしい、技術ノート
です![]()
パソコンソフトのない時代にこれだけの精密さ![]()
③頭だけでなく、手も自在に使えなければならない。
(現場の作業ができることね
)
④建築彫刻の下絵を描けること。
(細工できる絵心が必要か~
)
⑤自ら彫刻もできること。
(自分のイメージ通りの細工ができることか~
)
大工さんの才能って、素晴らしいと実感しました![]()
~大工道具の発展をたどってみます
~
縄文時代(石斧の時代)
弥生古墳時代
鉄の道具によって、作業効率と精度が上がります![]()
左(ヤリガンナ)右(チョウナ)
手で触って確かめられます![]()
飛鳥奈良時代
法隆寺五重塔(7世紀)
(中国伝来の仏教建築)
巨大な丸太が割られます
室町時代
江戸時代
二人でひく鋸(のこぎり)から
一人で作業できる鋸で効率アップ
江戸時代には大規模な城郭や
彫刻を多用した寺院・神社や、
曲がった材や丸太を巧みに利用した
茶室・数寄屋などが建てられます![]()

明治時代
西洋から新たな建築様式や、
ガラスや煉瓦などの材料、
トラスなどの構造技術が伝わり、
各地に洋風の建物が建てられます![]()
ネジの原理で穴をあける道具
ネジの原理は、西洋の建築技術の一つです![]()
~ヨーロッパや中国の道具~
中国の道具
この道具で建てられた紫宸殿
フランスの道具
ドイツの道具
~和の伝統美~
横向きで失礼
実際に上がれます![]()
職人の遊び心が感じられます![]()
自然素材はいいですね~
竹中大工道具館part1は、
棟梁の言葉で締めくくります![]()
飛鳥時代からの棟梁の言葉です![]()
生まれ変われるとしたら、
次は建築士になりたいと思いました![]()
では、また、今度。
























































