ボールの持ち方にスタイルがある | 蹴球日々

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息子のサッカーと世間話

チームに独特のボールの持ち方があることに気づいた



皆が同じような練習を重ねてスタイルも似ていくのだな



親父なりに大きく分類すると、ヨーロッパ式と南米式の2つ



ヨーロッパ式は、トラップはインサイド運ぶ時はアウトサイドを多用しソールは少なめ、シンプルなタッチ



南米式は、トラップや運ぶ時でタッチする足の部位は拘らない、多彩なタッチ



ヨーロッパ式は身体の中心軸より前方に離れた位置、南米式は身体の中心軸に近い位置にボールを置く



フットサルにはソールを多用する理由から、ストリートサッカーの本場南米は自然とソール主体のスタイルになったのかな



しかもドリブルに拘った近いチームが増えてきたが、大抵南米式が主流



しかし、なぜかJリーグの下部組織選手には南米式はいない



ヨーロッパ式かそれとも日本式か



レアルのマルセロやネイマールは南米式、メッシは南米式を独自に改良を加えた変法南米式といったところか



スアレスはヨーロッパ



ああ、でもカズは日本式だな









話がまとまらないが、何が言いたいか



ジュニア時代のタッチが将来のスタイルに少なからず影響を与えるのだなと思った