長時間座れない骨盤のつっかかり | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験しているワンオペ家事育児のワーママです。

筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。

『固有覚を直接刺激して、脳を育てる』って推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。

2年半で長男は、体育でそこそこ活躍して、運動好きになり、書字障害も改善しました。

過去ログを漁れば無料だが、メソッドのまとめをnoteで始めました。
徐々に記事追加中。
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発達障害児を『疲れにくい身体にする』を目指して、
その日々の成長と問題を徒然なるままに↓↓

まだまだ9月の朝ストレッチ。
↓座っている時の筋肉状況が寝てる時と違うので、
椅子に座っている状態を再現w
骨盤の周りの筋肉を確認していく。↓
骨盤の内側の突っ張り筋肉発見w
↓あと、膝外側に続く筋肉。
↓内側の3角筋肉。
腿の筋肉が基本的に短い感じがするね。
骨盤の中が動かなかったから、腿の筋肉が短くて住んでたのが、
骨盤の中の筋肉が移動すると、腿も大きく動くので、それに合わせて腿の筋肉が短かったことが判明したって感じだね。

↓肩を下げると、腕が真横に開かない。
ここも二の腕の筋肉が伸び足りないからだろうね。
↓胸から前肩の筋肉。ここが圧倒的に短い。
↓その裏側の脇の下筋肉。ここも引っ張られて細く固くなってる。
↓圧倒的に少ない前面二の腕の筋肉w
↓後ろに手を回すと、握力が無くなるw
↓母が無理矢理グーにする。
↓それだけで鬱血w
血管も神経も伸びたりてないのよね。

改めて、首の麓を見る。
↓細い筋がまた出るようになったね。
新しい糸口。

こうやって、いろんな場所を行ったり来たりストレッチしていくのが、効率的だね。

始めた当初は、1箇所に集中してやって来たが、
一通り進んだら、次の段階に行く準備期間があって、その間、別な場所をやってる感じね。

しばらくぶりに戻って来ると、
新しい段階の準備が出来ている。
↓首の麓が、なだらかに育ったら、肩は自然と横に付いているのだろうね。
↓後頭部の付け根も過敏に張っている。
後頭部は、視覚野。
集中する時に母は、後頭部が膨らむイメージで馬力をかけるが、
後頭部のイメージが欠け落ちてる長男にはわからない感覚だろうなぁ。

後頭部の感覚の獲得は、視覚野の活動と関係するだろうかね。

ちなみに母は視覚優位で勉強していたので、
覚えようと思えば、教科書、ノートを数ページ写真記憶として、隅の落書きまで記憶出来ていた。
学生の頃ね。

今はわからんw