『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験しているワンオペ家事育児のワーママです。
筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。
『固有覚を直接刺激して、脳を育てる』って推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。
2年半で長男は、体育でそこそこ活躍して、運動好きになり、書字障害も改善しました。
発達障害児を『疲れにくい身体にする』を目指して、
その日々の成長と問題を徒然なるままに↓↓
元協調性発達運動障害児だが、
結構動けるようになってるが、
まだまだ、書字障害は一歩足りない💦
長男「お母さん!すごいでしょ!
座って、手を上げてグーパー出来た!!」
いやいや。すごいねぇ!!
なんせ、字を書く時は、机で腕の重さを支えながら書いてたからね。
↓↑しかしww頭が下向いて、背中をぐっと後ろに引かないと、腕を支えられてないって事は、
まだまだ脳が意識してない低緊張な筋肉があって、別な筋肉の張力で辛うじて動かしているんだねw
腕の力で出来るなら、どんな体勢でも独立して動けるが、
別な筋肉を代用して動いてるから、体勢が変わると、動かなくなる。
これが、協調性発達運動障害の身体。
まぁ、腕の筋肉から脳に刺激を与えて、使われてない筋肉に意識を持たせてあげればいいんだけどね!
そうしたら、筋肉も低緊張じゃなくて、ふっくら柔軟につくし、そうなれば、日常の大変が一つ減るわけだしね。
↓足も自力で上げれてない。
机にすねが食い込んで痛いらしいw
足を下ろそうと、筋肉が戻ろうとしてるのね。
地面を掴めるようになったんだね✨
↓もう一つ。発見。
図形で、定規で線を引くのが、おかしい。
定規の上で引かず、下側でしか線画引けない💦
上で引かせようとすると、
無駄に肩が上がって、線もひょろひょろで、
いや。決まってないしw
むしろ、定型さんはそうならないはず!
母はならない!!
下手くそな人工アーム並みに手首は落ちたまま
や動けるようになった。
もっと肩と脇を伸ばして、肩を身体から離さないと、書字障害の完治は無いなww
我が家式ストレッチで、動けるようになってから、走れるようになったり、泳げるようになったり、
体育は普通並に出来て、そこそこ活躍話も聞けて、柔道やダンスはリーダーになっていたりね。
絵も塗り絵もそこそこ高度に出来るようになって、目の問題もあるが、書字もそこそこ字も整って来た。
それでもノートを全部とり続けていられない筋肉の不具合がまだあるね。
この取り組みをやってないと、
日常では気がつかない不具合で、
本当にただの『怠け者』としか思えないww
我が家は、『走れない』『1cmも跳べない』『机に手をついてても片足バランスが10秒と保たない』って、所から始まってるので、
本人の意識が前向きでも、身体の不具合のせいでままならない事があるって、実感しているし、それを改善していけるってのも知っているが、
現状の長男の不具合だけを持った子と親は、どちらも気がつかないで『怠け者』のレッテルを受け入れて過ごしてるかもしれないって思う。
学校の勉強だけが全てじゃないので、
勉強出来るべきだとは思わないが、
ひと工夫で、やりやすくなると、視野は広がるし、
『出来ない』に理由があって、『出来る』になる体験は、なんともしぶとい子供を作る。
現状の『出来ない』は、『やり続ければなんとかなる!』で交わし、
ちょいちょい貶しても、自虐ネタで交わすのがうま過ぎて、地雷が見つからないたくましい思春期長男ですw