嗅覚ヤバそう!
『嗅覚』や『嗅覚 障害』で検索かけてみる。
脳に直接働きかけるし、受容部が自我に近い。
(↑これは、私の勝手なあったらいいなって、推測)
パーキンソン病やアルツハイマーの前兆は、嗅覚障害らしい。
嗅覚は味覚とも連携しているのは、身に覚えがあるが、
ソウタが、アルツハイマー並みに30分前に食べた夕食を忘れていた頃は、貪食で、
ゴーヤも単品で食べて、味を理解していないと思っていたが、味覚と嗅覚が共に鈍麻だったのかもしれない。
味は嗅覚が大半を占めるとも言われてる。
嗅覚が衰えると、意欲や覇気、喜怒哀楽が乏しくなったり、筋量の低下。時間感覚や空間感覚が損なわれるらしい。
嗅覚障害は、鬱や統合失調症の前兆でもあるらしい。
ずっと、何が原因かわからない時間感覚が嗅覚で出てきた‼︎
働きかける所は、嗅覚野、海馬と扁桃体(記憶)、視床下部(ホルモンと自律神経)。
主に、古い脳に直通で、働きかけるらしい。
さすが哺乳類時代に一番活躍していた機関だ。
自律神経訓練本をまだ読めず、ストックしてあるが、嗅覚アプローチもいいかもしれないし、
筋緊張の弱さは、今の所、『原始反射の残存』でしか、原因が見つけられないが、嗅覚ベースもあり得るわけだ。
むしろ、古い脳で行われる原始反射の残存にも、働きかけられる可能性もあるんじゃないか?
『原始反射の残存』の統合の仕方として、『やりたい事を思いっきりやらせる』とあるが、常同運動が大人になってもある人もいるわけで、
『その活動が足りないから』って、考えは、経験として飲み込みきれなかったが、アプローチの仕方も別に思いつかなかったが、
これは、アプローチ出来る可能性になるんじゃないか?
『嗅覚 育てる』『嗅覚 発達』で調べてみる。
匂いは、辺縁系に『愛着』がある。
匂いで懐かしく思ったり、恋人を思い出したりね。
あと、『匂いは、本能や感情に働きかける』とあるが、この辺は、自律神経とホルモンの事だろう。
その辺のコントロールに効くかもってことね。
原始反射の残存も、イケるんじゃない⁈
次男「カマキリの匂いがする!」
と走って行って、カマキリの卵を見つけた変態次男(小1)は、
良すぎる嗅覚から、性ホルモンが出過ぎて、エロいのか⁈っw
まぁ、モロー反射が残存してますがねw
嗅覚の育て方は簡単。
日常で意識して、好きな匂いを嗅ぐこと。
ご飯の匂い、土の匂い、雨の匂い、冬の匂い、花や草の匂い。
言語化して、嗅覚に意識を持って行くことだそうです。
ちなみに嗅覚のMAXは20代らしい。
まだまだ伸ばせる。
アロマオイルは、強い気がするが、デュフューザーで数種類試してみよ。
注意!赤ちゃんは、視覚を補う為に嗅覚で母親に愛着が湧くらしいので、別の匂いがすると、それを阻害してしまうかもしれないので、乳児期の赤ちゃんがいる家庭は、気をつけた方がいいらしいです。
あと、妊婦にダメな香りとかあります。
とりあえず、エッセンシャルオイルオイルの様な強い芳香ばかりだと、鼻が細かい匂いを嗅ぎ分けられなさそうなので、ご飯の香りと、今日飛び立つ北海道の雪の香りを記憶してもらおうと思います。
エッセンシャルオイルは、ストレッチ訓練の呼吸訓練時にいいかも。
吸った空気が、喉を通って肺に入る。
内臓感覚をイメージしやすそう。
で、集中力とか、リラックスとか、自己催眠の導入にいい。
嗅覚は、受容的だ。
能動的すぎて、受容的になれなかった『こだわり』が、数年前まで強かったが、『心地よい受容』という感覚を得られていなかった事も原因の一つかもしれない。