3/1【テーマ】言葉の威力

 

【学び①】2/27日報:文字の威力(社長ブログよりhttps://ameblo.jp/csshatyo/

今回から新たに日報が始まり、新たな課題であると感じました。毎日同じようにしていては時間もかかるし、慣れが出てきて、自己評価になってしまう。しかし行動変化を起こして生産性アップに励んだり、より質の高い物を目指して行っていく物だと思います。

この時間以外にもっと割くべきとこに時間を割くために改善して仕組み化していくことが次のステップを踏んでいく。

 

【学び①】2/19日報:部下との作戦会議に「慣れ」を作らないこと

日頃の作戦会議で使っている言葉が少し変化して来た。最近で言えばコロナの話を提案の引き合いに出している。

iPadの需要が高まっているのではないか例えば『リモートタスク、時短勤務、休校』などをヒントに世間に関心の集まるものから提案していくことの重要性に気付いた。そのため日頃の情報もそうですが市場や世間を見て提案方法を変えていく必要が出てて来たと感じています。

以前私が販売していた時は持ってない人がほとんどでデモ体験して性能を見せるて『すご〜い!!』で購入でしたが今は情報も溢れているし、使ったことある人、使っている人、スマホで事足りる人など様々ですが。

一番はそのお客様にあった価値を提供できることがお客様のことをお客様以上に知っていること尚且つ上司はそれ以上にお客様を知っていることがすごく大切だと感じました。

経営計画書P83『心も商品である』

どんなに安くしても嫌いな人からは買わない、まさしくその通り経験上スーツを買いに行った時そうだった。予算10万くらいでオーダースーツ2着変えたらいいなと思っていたけど結局2着で15万円、最初行って買わなかったお店は2着で5万くらい。金額は関係ない気に入った人から買いたい。

 

この二つの違いは歴然

一つ目の店は入って座って数分でいきなり生地の説明、生地なんて見てもわからないし説明はあるけど興味ない、小さい生地で似合っているかなんて分からない、気に入った色も無い。

 

二つ目のお店は『Fabric東京の大宮店』この店に入ってオーダースーツを買うか迷っていたのが覆された。

『お店のコンセプトから自分が販売している思いやスーツが大好きなので任せてください!そして褒め逹、子供も一緒に行ったが子供褒められて、採寸の時には体を褒めまくられて悪気がする訳が無い』

このお店は忙しい人のために一度採寸するとその後は家で全て完結するお店ですが

もう一度接客を受けたくなりました。

 

一番はお客様に気に入ってもらう事、それは販売している人はもちろん店長が一番気に入ってもらわないといけないなと感じました。

 

【実行項目①】

昨日書いたブログの『たかが言葉、されど言葉』で言っていた言葉を意識しました。

今回カップが苦手なスタッフに提案するときこちらのワクワクを伝えるように『絶対これあったら便利ですよね!喜びますよね!』伝え、部下に『そうですね!』とコミットさせて、イヤフォンとワイヤレス充電、フィルムまで提案させ、お客様も乗り気になり、ケースまで購入していただけました。

絶対これいけるよ!と背中を押してあげる言葉を心掛けること