おはようございます

会うとホッとする心理カウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
せいちゃんです。
仕事帰り
あっ、そろそろ牛乳なくなるかも。
そういや、野菜少なくなってきてる。
卵卵卵、卵がなくなる気がする。
待てよ、食パンも買っときゃなきゃ。
ってなって
ついつい頼まれてもないのに
調子に乗って
買い物をして帰ることがある。
妻せい代
『牛乳、、今日買った。』
『野菜もあるよ。』
『卵も今日買った。』
『食パン、、これで3袋になった。』
せいちゃん
『ごめん。買いすぎた。』
妻せい代
『買ってほしいときは言うから』
『何かいろいろ買ってこられると、、、』
妻せい代の本音はこうだった。。。
いつも考えて買い物に行ってる。
僕が勝手に買って帰ると
妻の役割が奪われたように感じる。
妻として役に立ってないように感じる。
悲しくなる。
それは
妻せい代が
重い物や高いところの物を
頑張って何とかして取って
みせてくれたときの
僕の気持ちと似ているかも。
確かに
役割を奪われたような感覚。
頼りにされてないような感覚。
夫として、妻としてやりたいことができない感覚。
になるなぁ。。。。。
せいちゃん
『そうだったのかぁ、、、ごっごめん。』
僕の本音はこうだった。。。。
せい代はチャリで買い物に行くから
割れやすい物とか重たいものは買って帰るのが
きっと大変だろう。
チャリだし、娘せい子乗せてるし、危ないし。
だから俺がなるべく買って帰ろう。
そしたらせい代は喜ぶだろうし、少し楽かなぁ。
そこにハーゲンダッツが加わると嬉しいだろうなぁ。
けど、しれっと喜ばせたいから、さらっとカッコつけたいから
妻に内緒で言わずに買って帰る。
こっ、こっ、これが裏目に出た。。恥ずかしぃ。
本当は嫌だったんだね。
本当は悲しかったんだね。
僕は全然気づかなかった。
本音、言ってくれてありがとう。
本音を聞けてよかった。
僕が絶対に気づかない本音だった。
ありがとう。
ごめん。
と、心の中で言いました。
恥ずかしくて直接伝えてません。
クレームは真摯に受け止めます。
次からは頼まれたものを買って帰ろう。
あと、僕が食べたい刺身少し、イカフライもこっそり。
誰を生きる?自分を生きる✨
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