こんばんは~
会うとホッとする心理カウンセラー
せいちゃんです。
起こしたらごめんね~
深夜のちょっとした懺悔。
会社の通勤だけに2・3日着た洋服とズボン。
僕は、明後日くらい着るためにそっとハンガーにかける。
(かけるまでは学習した)
妻せい代
『洗濯しようかぁ~?』
せいちゃん
『いやぁ、まだいけるやろ』
休日、夕方買い物行くために履いた靴下。
僕は、次の日履くためにそっとハンガーにかける。
せい代
『洗濯しようかぁ~?』
せいちゃん
『いやぁ、まだいけるやろ』
休みの日、一日中家の中で履いてたスウェット。
僕は、汗かいてないから、次の日も着るためにそっとハンガーにかける。
せい代
『洗濯しようかぁ~?』
せいちゃん
『いやぁ、まだいけるやろ』
小雨に遭ってちょっと濡れたシャツ。
すぐ乾くようにそっとハンガーにかけて、2日後の出番に備える。
せい代
『洗濯しようかぁ~?』
せいちゃん
『いやぁ、まだいけるやろ』
せい代
『いやぁ、まだいけるやろって、ずっと何回も言ってるけど、いよいよ臭いよ。何で洗濯させてくれないの?』
せいちゃん
『いやぁ、もうちょっといけるんじゃないかと思って。。。』
せい代金
『もうちょっといけるってことは、もうすでに汚れて臭いってことだよ。』
僕は
ハンガーにかけてクローゼットで一晩寝かしたら
汚れや臭さが浄化されるんじゃないかって
なぜか思ってしまっていた。
けど、そんなファンタジーなこと
妻せい代に言えない。
自分でも謎過ぎる思考で言えない。
(クレームは真摯に受け止めます。)
そして
ある日の深夜
ハンガーにかかった
『まだいけるTシャツ達』が眠っている
クローゼットをゆっくり開けてみた。
中から軽やかに
野生動物とホコリが混ざった臭いがした。
これは何者の臭い。。。
僕だった。
間違いなく
僕だった。
僕の香りだった。
ごめん、せい代。
君の言う通りだった。
臭かった。。。
それから
せい代
『洗濯しようかぁ~?』
せいちゃん
『そうだね、洗濯します』
に変わった。
おやすみなさい✨
誰を生きる?自分を生きる✨
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