あぁー、今日も仕事かぁ。
あぁー、体重い。
あぁー、体だるい。
あぁー、頭痛い。
あぁー、体動かない。
あぁー、しんどい。
あぁー、嫌だなぁ。
あぁー、休みたいなぁ。
って思う時ありませんか?僕は結構ある
こういうときって
自分の好きなことやれてなかったり
自分の欲しいもの我慢し続けてたり
自分が行きたいところ行けてなかったり
自分が会いたい人と会えてなかったり
自分が食べたいもの食べるの我慢し続けてたり
自分を癒せてないとき。
これって、なかなか気付かない!僕がそうだったからわかる!
無意識に、自分で、自分の湧き上がる嬉しい・楽しい・気持ちいい感情を抑え込んでしまうんです。
「いやいやいや、まずは今日、溜まってる仕事やるべきでしょ!会社の人・患者さん・家族さんに迷惑かけちゃいけないでしょ」
って自分が自分に言ってしまうのです。
我慢が続いていたり
気を使い続けていたり
言いたいこと言えないでいたりしていると
目の前の仕事に無性に腹が立って、
何か、へらへらしている後輩に腹が立って、
この気持ち、どうしていいかわからなくなって
ぶちキレる
黙り込む
死んだ目になる
魂が抜けたように仕事する
これは自分が病んでる証拠

もう病んでる気がするじゃなくて
病んでる

ということは堂々と休んでいい
上司に言いにくかったら
『風邪引きました』
『お腹が調子が悪いです』
『親戚が・・・・』
『インフルエンザかもしれ・・・ません』
とか
何でも理由つけていい✨
1日・2日くらい休んでも全然大丈夫
なぜなら
ちょっと僕のエピソードを話します。
僕はもともと
仕事を始めてから、よっぽどのことがない限りな仕事を休むことはなかった。
休めなかった。
休んだら
迷惑かける。
怒られる。
仕事がとられる。
自分の価値が下がる
認めてもらえなくなる。
誰かに『お前だけ楽するなよ』って言われそうに思う。
こんな感情が頭の中を支配してたから
選択肢なんてなかった。
だから自分の体が悲鳴を上げてても、会社に行った。
そして倒れた。ってわけです
思えば、小学生のとき、
少年野球クラブに所属していて、ある日チームの試合を1日休んだことがあった。
次の日、監督から言われたのは
『お前が休んだから、レギュラーはアイツになった』
『休むやつはレギュラーになれない』
この言葉がトラウマで、それからというもの
中学・高校の部活はほとんど休まなくなった。
その思考は社会人になっても続いてて、怖くて怖くて休めなかった。
けど、今は自信持って言える✨
1日2日、いや5ヶ月休んでも
絶対大丈夫
僕は倒れた後、5ヶ月休んだ。
実際、めちゃめちゃ迷惑と心配かけたけど
けど
けど
けど
ほんと
会社は
人がいなかったら
いなかったで
何とか
上手く
機能するように
なっている!
何とでもなる。
実際、僕が倒れたとき、正直、僕の代わりをできるひとはいない!!こりゃやばいぞ会社。僕のせいでめちゃ迷惑かけてる
っておもったけど
結構早く
いや
すぐに
僕の代わりは現れて、1ヶ月もしたら何事もなかったかのように僕の代わりを
すぅーと
(うそ!)
すいすいーっと
(えっ、そんなすぐできる!そんなあっさりやっちゃう。)
さっさっーと
(僕、めちゃめちゃ時間かかってたのに!)
前からファスナーさんじゃなくて私いましたよ
的な感じで僕の仕事をこなしてくれた。
結論、何とかなる
だから
1日・2日くらい休んでも全然全然問題なーい
思い切って、休んでみよう
休んだその日は・・・
ずっと寝ててもいいし
美味しい物食べに行ってもいいし
神社に癒されに行ってもいいし(僕はこれよくやる
)
遊園地遊びに行ってもいいし
洋服や靴を買いに行っていいし
マンガをひたすら読んで、笑い転げててもいいし
DVDみて泣いたり・笑ったりしていいし
なにしてもいい
(僕はたまにこの任務遂行する。あえて任務とする。ここだけの話)
これ考えてるだけでもちょっと気持ち軽くなりません?僕は少し気分が軽くなる
休めなくても
1日くらい休んでも大丈夫なんだ
いつ休んでも結局大丈夫なんだ
って思えると少し気分が軽くなる✨
僕たちは会社のために自分の人生を生きているわけじゃない。
誰の人生を生きているか?自分の人生を生きている
明日、仕事休んでもいいんですか?いいんです!
医療・介護現場で働くあなたの心がなんとなく軽くなるカウンセリングやってます。
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