皆さん、こんにちは。
ごきげんライフアドバイザーの 山崎 真理です。
今日もあなたのところに声を届けています。

 

今日のテーマは、前回の続きで
「病気を引き起こす3つの原因」

 

その3番目「酵素」がなくなったときの話です。

 

実はこの酵素、大きく2つに分けられます。

1つは食品に含まれる酵素「食物酵素」。

 

もう1つは、体内にもともとある「体内酵素」です。

 

酵素って聞くと、まずどんなものを思い浮かべますか?

 

そうですね。
生の野菜、生のフルーツ、そして発酵食品です。
みなさんがとんかつを注文したときの事を思い出してください。

 

とんかつの横には何が添えられていましたか?

 

千切りキャベツです。
そして、焼き魚には大根おろしが付いてきます。

実はとても理にかなっているんですね。

添えられた酵素は、まず食事の最初に食べることで
後から入ってくる肉や魚の消化を助けてくれるんです。

 

まず「最初に食べる」っていうことがポイントです!

酵素は非常に消化が早いですので超特急・新幹線と
覚えておいてください。

肉や魚は、消化に時間がかかる鈍行列車ですから
この順番間違えてはいけないんですね。

 

また、酵素はタンパク質でできているので
熱に弱いんです。

48℃の加熱でその働きは半減すると言われていますので
やはり生でいただくということが大事です。

 

ごきげんライフアドバイザーの 山崎 真理 でした。
今日も私の声を聞いていただきありがとうございました。
またお耳にかかりましょう♪