実際に日本で有ったベンゾジアゼピン薬害訴訟を再現した映画が自費製作されることになり、お声掛かりがあって出演することになりました。
ヒールの役回りです。
Zoomでのリハーサルを何度かやってみて、改めてこの国の司法の限界とか、向精神薬の恐ろしさ、医療のデタラメさへの憤りを禁じ得ません。
が、
これが現実です。
一度飲んでしまうと救いようがありません。
伝えたいことを一つだけ選べ、と言われれは、
近寄ってはいけません。
仮に勝訴したって、失われた健康、薬漬けで台無しになった時間、人生は取り戻せません。
私も「失われた10年」です。
いや、10年で済んで人生を取り戻せた私は、むしろ幸せなのでしょう。
近寄らなければ
頼らなければ済みます。
精神医療にも、
向精神薬という麻薬にも。
ニーズが、市場がなければ、勝手に消えるハズの存在なのですから。