◎いつも言っているが、パソコンは便利そのもの、今のオレにはパソコンがなければ手足を半分取られたようなものかな、とは本当に大袈裟じゃなく言えるかもである。

◎「何に使っているのかね」まず通信でしょう、ITこれは便利だ、これはさほど大事でないものがほとんどだが、ちょっとした井戸端会議風の会話から、あれやこれやらの業務連絡、色々来るねえ。スマホをゲットした今、“LINE”という連絡手段があってこれがいたく便利である。文章のやり取り、画像も遅れ、電話機能も付いている、これがすべて無料だというからありがたく利用させてもらっている。

◎このブログがそうだが、文章を書き、自身のブログコーナーにアップする、「なんだ 日記 日誌 じゃねえか」「そう 単なる 日記 なんだが・・」アップする作業をワン行程することによって、三日坊主で終わらないのである。「ほほほ 10年以上 続けているよ」

◎画像の処理:50歳代の時に、「パソコンを買おうか 陶器の窯を買おうか」と迷ったが、軽自動車が買えるような金をはたいてパソコンを買った。とある方に紹介され、「これと これと ・・」と言われ日本橋に行ってアップルコンピューターのパソコンを買った、マックのことである。右も左もわからず一年間ほどその方に習ってヨチヨチ歩きができるようになった。その方はデザイナーなので、「画像の処理を勉強したら・・」ということだったと思うが、「コンピューターグラフック のプロにはなれないな」「絵は手描きがいい 絶対に」てなことでヨチヨチ歩いて来たけれど、これらのグラフイックの知識、コンピューターで画像を加工処理する知識がおおいに今も役に立っている。

 

◎先日カメラをゴツンと石の床に落としてしまった。以後、ボディとレンズが外れづ四苦八苦、カメラ屋のおっさんが力まかせに外してくれたが、カメラもレンズも調子が悪い。思い切って買おうと考えた。現行のレンズを使うなら今のカメラの後継機がいい。カメラもレンズも買い替えるなら、これからジジイになっていくオレにとって、軽く小型のカメラがいいのでは、思案の末に11万円奮発して後継機を買った。

 

◎話しの本筋に入る前に、最近のパソコンでの悪戦苦闘をご披露。例のかるたの資料のやり取りに、「Gドライブを使いましょう」と言われた。「GOOGLEドライブ これはいたって苦手、Gフォトが最近やっとなんとか使えるようになってきたが、まだまだ難しい部分はわからない。「なにい Gドライブ・・」ということで相手から入ってくる情報はなんとかキャッチできるが、共有ということがわからない、相手に伝わらない。一日二日経ってなんとかできるようになり、50枚の重い絵をGドライブに載せて皆さんに見せることができた。

◎その次に 「スマホとパソコンを連動せよ」との指令、なんとか右へ左へとすることができたが、パソコンが開かなくなった。「ピンを入れろ パスワードを入れろ」「ピンも パスワードも パソコンの中に メモしている どうすりゃいいのだ」とてんやわんや。かるたの絵にしろアトリエの絵にしろ、絵を描く分には慣れたもの、何がどうなろうと仕事はできるが、パソコンが言うこときかないと、なんともはやお手上げである。

◎さあ新しいカメラ、「え 落としたレンズが 機能しない あれれ カメラもレンズもダメなのか」とまずアナログの第一打、イテテである。もう一つのレンズは快調なのでいくつか撮影した。快調な方は40ミリのマクロレンズ、これは絵の撮影に最適である。値段も安く新品で2万円ちょっとでゲットできた。機能しない超広角レンズは、故中西さんが、「絶対 買え ええぞう 10ミリばかりで写せ」と言ってくれた。これは新品は10万円を超すものを中古で5前円ちょっとでゲットした。

◎「さあ RAW 現像を するべ」とパソコンを起動させたが、かのPHOTOSHOP氏が、「このデータは できません」とおぬかしになる。「えええ なんで・・」またまた悪戦苦闘の二日間、オレの知り得た知識では、オレの持っているPHOTOSHOPが古すぎるのと、買い換えたカメラが、持っていたカメラの二代後継機で、ともに、Camera RAWのプラグインがづれているとか。なんとかんとか、アドビー製の変換ソフトを探して試すと、以前のように作動するようになった。二工程増えるが、ま、やれやれである。