完全一人暮らしだった時は、夜23時頃帰宅して風呂はシャワーで済ませ、酒を飲みながら菓子やレトルト、冷凍食品を適当に食べて、する事も話す相手もないので2時間もすれば寝てた。

今は21時過ぎに2階に上がり、湯船につかり、手料理をアテに酒を飲む。健康的な生活になったのは明らかだけど、美味しいアテがあると酒も進むし、話し相手がいると話したい事、聞きたい事が次々溢れて、結果遅い時間まで飲みながら話し続ける。

彼女のおかげで生活じたいは健康的になったけど、飲酒量は増え、翌朝残ってると感じる日々が続いてる。車通勤でなくなった気の緩みも否定できない。

少し酒量を減らそうか。

最近毎日そう思ってる、昼頃までは。


あしあとあしあとあしあと


割って飲むタイプの酒がたくさん販売されているけど、甘みや人口感のあるものが大半で苦手なので、家で手づくりしている。オリジナルブレンド。


4Lごといくのはドバッと出る可能性があるので、1Lのカラのペットボトルに焼酎を移し替え、そこにレモン果汁を加える。つどつど足すのが面倒なので先に合わせとくスタイル。自家製レモンサワーの素の出来上がり。

焼酎は4Lを1本、瓶ビール1ケースと一緒に届けてもらってる。特にこだわりはないのでいつもコレ。

最初の頃は大瓶2ケース頼んでたけど、飲みに行ったり歳暮や中元で酒をもらったり、たまにウイスキーとか自分で買ってくる事もあってダブつくようになったので1ケースに減らし、コロナ禍で飲みに行かなくなって焼酎1本と炭酸水1ケースを追加したように記憶してる。

ちなみにビールの銘柄は一番搾りを指名。たまにセール価格の赤星とかスーパードライを届けてくれる事もある。ちょっとしたツマミや新商品の缶ビールをオマケで付けてくれる時もあって嬉しい。

最近彼女と飲むようになり消費が進むのかと思いきや、彼女はワインが好きなので、ビールと焼酎の減りにはさほど影響なく、逆にワインを追加しようかと検討している。そしてその酒屋は米も扱っているので、これからは米も一緒に届けてもらう事にした。

ビール、米、焼酎、炭酸水、店で出すジュース。
すべて重量物ではあるけれど、降ろす場所はガレージの中で、車ごと乗り入れて2〜3歩持ち運ぶだけの位置にお願いしてある。重量物を担いで階段を昇降するわけじゃなし、雨風にさらされる事もない。配達日時は毎月10日頃の都合つく時でOK、とざっくり店側に任せてある。店やドライバーさんに出来るだけ負荷を掛けない配慮はしてるつもりだから購入量を増やす事に遠慮は無用。むしろどうせ一往復するならたくさん買ってもらった方が先方としてもメリットがあるはず。