第502回さいたま三愛病院糾弾ブログ/番外編・STAP細胞騒動の理研の法的責任についてヤフー知恵袋に聞いたのにあまり反響がなく落胆してトホホの巻

今日の弊欄は、2週間前ヤフー知恵袋に投稿した「STAP細胞の理研の法的責任についての質問」をコピペしてオヒラキです。

ー(以下ヤフー知恵袋
「STAP細胞の理研の法的責任についての質問」 引用)。
今回のSTAP細胞の理研の法的責任についての質問です。昨日の理事長を含めての記者会見は、事前の観測報道による質問者の感想、「ああ理研も、ついに明確に否定するところまで来たか」というものでしたが、ナント、実際の記者会見は、幹部が雁首そろえての記者会見なのに(一部のキャスターは「理事長自身が出でくるまでやっと理研も深刻度を理解したようだ」と云っていましたが)、野依理事長が「重大な過誤があったことははなはだ遺憾」と云い竹市雅俊センター長が明確に「もう論文としては体をなさないと判断し撤回すべきと判断」と云いながら、実は、野依理事長は「論文の取り下げを勧めることも視野に入れて検討している」と実にノンキです。

此処はどうしても、責任ある理研としては、即、理事長は「論文の取り下げを命じた」と過去形で宣言すべきと思いますが、御意見をお聞かせ下さい。こと此処に至ったら、もう「勧めることも」「視野に入れて」「検討している」なんて(三重苦の)まどろっこし過ぎる表現と思えて仕方ありません。

上昌広東大教授は、あるテレビインタビューでは理化学研究所の名前を出して「隠蔽」と云い、今日の日テレでは「普通の研究者が普通に聞いて、現段階でも改ざんであると結論してもおかしくないと思います。骨髄の細胞をSTAP細胞としているのはこれは明白にアウトでしょうね。」と云っています(※辛坊二郎が他の研究者に声をかけても断られて、インタビューを受けてくれたのが上氏だったという前置きがありました)。

ウィキペディアの「科学における不正行為」には、「『ES細胞論文の捏造事件』のように、科学における不正行為によって偽の情報(特に画期的だと思わせるような成果)が出回ると、しばしば、その偽情報に基づいて世界中の研究グループが、それに追随する様々な研究を(1グループごとに)数千万円~数億円単位の予算を投入して行うことになるが、結果としてそれらの罪のない研究グループの研究までが水泡に帰すことになる。結局、世界全体で莫大な額の研究資金や資源が浪費されてしまうことになり、さらに、追随した研究者たちは貴重な年月を棒に振り経歴にも傷がつき、被害は甚大なものになる。」とあります。

さまざまな決断を遅らせしかも「決断期限」を決めないことは(超多額の税金が投入されている)理研としては許されないことだし、上氏の云うように「普通の研究者が普通に聞いて、現段階でも改ざんであると結論してもおかしくない」のに、理研のように愚図愚図して遅らせているのは、其の「愚図愚図」に法的責任が生じると(素人である)質問者は思うのですが、どんなものでしょうか、教えて下さい。

〔補足〕
上記でキャスターの名前を「辛坊二郎」としましたが正しくは「辛坊次郎」です。最初、「辛抱次郎」とあったので「坊」に直したら、(何の加減か)隣の「次郎」が勝手に「二郎」に変わってしまったのです。奥村ヒヨの「ごめんねジロー」を思い出しています。昨夜ブルートレインの最終列車を報じていましたが、「あゝ上野駅」は流れたのに「上野発の夜行列車」は流れませんでした。トホホ。
質問日時:2014/3/15 11:32:14
残り時間:期限切れ
投票開始:2014/3/23 02:14:17
閲覧数:94
回答数:1

〔回答〕(第一回答のみ)
movxovm さん
番組で辛坊次郎がネイチャーの論文の半分は修正取り消しといっていました。
無知なマスコミが騒いだだけで、捏造論文で刑事事件になった前例は存在しません。
今回は民事事件にもならないでしょう。ようするに、デマはよくあることでほぼ立件しません
回答日時:2014/3/16 00:22:51
ー(以上ヤフー知恵袋「STAP細胞の理研の法的責任についての質問」引用)。

(「箸にも棒にも掛からない問題病院」に数多くヒットするように)、「さいたま市桜区田島の三愛病院の口コミ・評判・悪評・恨み節・帰らぬ繰言・うわさ・泣き言」という言葉を入力して、「三愛病院の医療姿勢を改善させる会 」のブログにリンクを貼っておきます。此の記事の「医療過誤死亡事故」の反省がまったく生かされずに(むしろそれよりもずっとヒドイ形で)、私のオフクロは胃カメラ検査直後に急死させられ、院長は説明を一切行なうことなく机を叩いて(あまりの突然の急死に呆然としている)遺族を恫喝したのでした。嗚呼

アート引越センターの幽霊支店については弊「第489回さいたま三愛病院糾弾ブログ 」に添付した登記簿(画像で引用)をご覧下さい。私の引越を請け負った京北支店も和光支店も(登記簿に記載の無い)「幽霊支店」である為に、乱暴な作業で傷付けたのに、引越を請け負ったことが無いという驚天動地のウソをつき通していました。同社に頼むつもりのお客さんは、是非、此のリンク先に跳んで、依頼する支店が登記簿に載っている支店かどうか確かめてから依頼なさるがいいと存じます。あるいは、アート引越センターに引越を依頼する場合は、営業の人間に「おたくの支店は幽霊支店?」とあらかじめ聞くのをお勧めします。(私のように)乱暴な運搬作業で傷付けられ訴訟になったならば、私が証人になって(同社の驚き入った)ウソのはき通しをし続ける同社のインチキ体質を(無料で)証言して差し上げます。なお、近々、引越の最後に渡された同社のアンケート葉書を(上記の三愛病院のリンク先に展示してある新聞記事のように)掲示したブログを開設します。ナニシロ、2通の配達証明郵便でも受け取っていないと云い張り、果ては引越を請け負ったことがないとまで云うのですから、此のアンケート葉書が出て来たので(此のアンケート葉書を見せられたらさすがの厚かましいアートも引越したのは否定出来ないだろうと)提訴したら、ナント、「時効」で逃げられてしまったのです。トホホ。

日本学術会議の大西会長が態々記者会見を開いて、理研に「決断期限を限れ」と要望したのに、一向に音沙汰がありません(それとも理研は既に発表スミ?)。静かにしていれば忘れて貰えるとでも思っているのでしょうかねえ。まさか。昨日の「朝まで生テレビ!」で田原総一朗が「渡辺喜美が8億円、訳分からない金を貰った人が日本をこうしようああしようという権利があるか?」という発言がありましたが、まあ、渡辺喜美の(第一回目の)釈明記者会見は、「トンデモ記者会見」と名付けるべき内容で、ナニシロ、8億円の支出を説明するのに(「もろもろの費用」はいいとしても)熊手とは恐れ入りました。あるサイト では、お笑い芸人・ほっしゃんが、早速、「一般的に立派やといわれてるかたが、5億数千万円の使い途を訊かれてまさかの『熊手など。』…絶滅を危惧される野生のホッキョクグマの手でも買うたんか?(笑)」とツッツコミを入れていました。また其の前に、きっこさんという方が「猪瀬直樹の『選挙後の生活が不安だったから5000万円を借りた』という説明を聞いた時には『おいおい!』って思ったけど、今回の渡辺喜美の『酉の市でかなり大きな熊手を買うために8億円を借りた』という説明を聞いて、猪瀬のほうが百倍マシに思えてきた(笑)」とありました。弊欄では、(「安倍教育改革」がテーマの)「朝まで生テレビ!」の田原総一朗の「渡辺喜美さんが8億円貰ったという話があるでしょ、ね、8億円貰って、訳が分からない金を貰った人がね、日本をこうしようああしようなんていう権利があるか?と、こういうことを自由に喋れるのがいいことで、道徳もそうだと思う。だから道徳で教える人が、自分が其の『教えるようなこと』をやっているかどうかだ」と云っている画像を、(楽天ブログのみに)添付 しておきます。也

平成26年03月30日00時10分

さいたま三愛病院を糾弾する
コードネーム0213231
(追うに意味ありto三愛)