第480回さいたま三愛病院糾弾ブログ/番外編・著書『坂の上の雲の真実』にある「白い雲にたとえた兵法原理F=MV²」をヤフーに第二質問した巻ー「叱るquizシリーズ14・菊田愼典編」其の2

今日の弊欄は、あさヤフー知恵袋に投稿した「菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての第二質問」をコピペしてオヒラキです。

ー(以下ヤフー知恵袋「
菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての第二質問 」引用)。
菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての第二質問です。「司馬遼太郎氏が坂の上にかがやく白い雲にたとえた兵法原理F=MV²・原則f=mv²」という表現がありますが、司馬がたとえたという「白い雲」って、一体 なんのことか、司馬の『坂の上の雲』のどこに書いてある文章なのか、原文はどうなっているのか教えて下さい。

此の菊田氏の文章は実にいい加減で、(上に引用した文章に限っても)白い雲にたとえたのが「兵法原理F=MV²」だけなのか、「兵法原理F=MV²・原則f=mv²」の二つなのかですら判然としません。はたまた、白い雲にたとえたのが「兵法原理F=MV²」なのか(方程式をのぞいた)「兵法原理」だけなのかも分かりません。第一、兵法原理(や原則)がなぜ「白い雲」にたとえられるのかさっぱり分からないので、「原文」を見てみたいのです。

質問者は、多くの人が引用する(『坂の上の雲』第一巻のあとがきにある)「白い雲」は承知していますが、其処には「兵法」の「へ」の字もありません。まさか、其の「白い雲」一語のみで「兵法原理」や「原則」に結びつけられるとはよもや思えず、また『坂の上の雲』原文中に「兵法原理F=MV²・原則f=mv²」などという方程式があるとも思えず、是非、『坂の上の雲』本文中のどこに「白い雲」があるのか教えて頂きたいのです。

質問者は、(人に聞く場合は)先ず自分で調べて足りないところがあれば聞くようにしていた常識人ですが、当ヤフー知恵袋欄は気軽に聞ける利点があるので、其の、あまりよくない風潮に悪乗りして(昨日、市立図書館に全冊を返してしまったので)勘弁して貰って上記の質問を伺う次第です。

このところ時々、弊「さいたま田島三愛病院糾弾ブログ」で、明治天皇崩御で出た「ロンドン・タイムズ」に「(日本は)明治天皇崩御を境目として下り坂に向うであろう」と報じられたことを題材に喋っていますが(此の「ザ・タイムズ」についての質問にも回答を頂けていません)、今日も(菊田氏の『坂の上の雲の真実』あとがきにある)「ここに『坂の上の雲の真実』から題材をお借りして」とあるのを引用しましたが、小泉元首相ではないけれど「人生いろいろ、坂もいろいろ、マサカというのもある」じゃないけれど、菊田氏の「白い雲にたとえた兵法原理F=MV²・原則f=mv²」が「マサカ」の結果に終わらないように祈りつつ質問する次第です。それとも(数日前の弊欄で言及した)小学校のコンクリート塀、(此の塀についても当欄で質問しているのですが回答を頂けていませんが)林家喜久扇風に(塀の)「ヘイ」と云うのか「兵法」の「ヘー」と感心する結果になるのか楽しみです。

〔補足〕
上記の後段で、ー今日も(菊田氏の『坂の上の雲の真実』あとがきにある)「ここに『坂の上の雲の真実』から題材をお借りして」ーとあるのはコピペ違いで、二つある『坂の上の雲の真実』のうち、前のは正しいのですが、あとのは(司馬の)『坂の上の雲』です。ゴメンナサイ。
質問日時:2014/3/7 08:13:19
残り時間:7日間
補足日時:2014/3/7 12:34:40
ー(以上ヤフー知恵袋「菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての第二質問」引用)。

(「箸にも棒にも掛からない問題病院」に数多くヒットするように)、「さいたま市桜区田島の三愛病院の口コミ・評判・悪評・恨み節・帰らぬ繰言・うわさ・怨嗟の声」という言葉を入力して、「
三愛病院の医療姿勢を改善させる会 」のブログにリンクを貼っておきます。此の記事の「医療過誤死亡事故」の反省がまったく生かされずに(むしろそれよりもずっとヒドイ形で)、私のオフクロは胃カメラ検査直後に急死させられ、院長は説明を一切行なうことなく机を叩いて(あまりの突然の急死に呆然としている)遺族を恫喝したのでした。嗚呼(※「怨嗟の声」を追加)。

菊田愼典氏についての第一質問・第二質問、残念ながら、二つとも回答を頂いていません。私としては(私こそ「便乗商法」でして)司馬遼太郎を出せばナニヨリの誘引パンダ役になろうかと思っていたのですが・・・。サテ、本を読み返していたら、ナント、第1頁『まえがき』に、司馬遼太郎の『坂の上の雲』第一巻あとがきが引用されていました。2行ちょっとの司馬文引用のあとに、菊田氏は自分の文章で「司馬氏がデッサンしている秋山真之が、海軍勤務という坂道を登りながら見つめつづけた坂の上にかがやく一朶の白い雲、それは/『戦いに勝つにはどうしたらよいか』/という司馬氏自身の胸中にある問題意識の比喩に違いない。」と云っているのですが、読めば分かるように、云っていることが全然分からん。(私もヤフーで引用した小泉元首相の「マサカ」の発言と同じで)マサカ、「海軍という坂道」があるとは知りませんでした。其の坂道の上の白い雲が、「司馬氏自身の胸中にある問題意識の比喩」だと断定して、「本書では、まさに、その坂の上にかがやく白い雲を、さらに、戦いに勝ちを制する秘訣・白い雲
f=mv²に相似させて」というのだから、其の(際限を知らぬ)勝手な与太話には(本テーマの戦史の真実の断片がよし価値あるものとしても)読む気がなくなってしまったのです。そして、此の「まえがき」の「さらに・相似させて」の2語のみで(恐らく本のどこにも)其の「相似」の理由が書かれていないのですから、私は弊欄で菊田氏を叱って本を閉じて、「マサカ・ヤッホー・ヘッホー(兵法)」とため息をついて置きます。なお(楽天ブログだけに添付 する)今日の画像1~2は菊田氏本の「まえがき」で同書の1~2頁です(※昨日の画像として、同書13頁・21頁・244頁を添付してあります)。也

平成26年03月08日00時10分

さいたま三愛病院を糾弾する
コードネーム0213231
(追うに意味ありto三愛) 」引用)。