第479回さいたま三愛病院糾弾ブログ/番外編・ウイルラン『海軍兵法要略』に意味も分からぬ「白い雲」が突如出てきて頻出するので顰蹙の巻ー「叱るquizシリーズ14・菊田愼典編」其の1


今日は、さっきヤフー知恵袋に投稿した「菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての質問」をコピペしてオヒラキです。事情は質問文で御理解下さい。なお其の質問で、質問投稿後に別の質問をすると書きましたが、今日は眠いので、もうオヤスミナサイをさせて頂きます。

ー(以下ヤフー知恵袋「菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての質問 」引用)。
菊田愼典の『坂の上の雲の真実』についての質問です。ウイルランの『海軍兵法要略』(国会図書館請求記号34-24)を材料にして「戦いに勝ちを制する秘訣・白い雲f=mv²」が唐突に出てきて面食らっています。

国会図書館のデジタル化資料におさめられているようなのですが、埼玉県内ではそれを閲覧出来る契約をした図書館が無く読めないために、「戦いに勝ちを制する秘訣・白い雲f=mv²」がなぜ(12頁に)唐突に出てくるのかの理由をチェックしたいのにチェックのしようがありません。誰か、軍事に詳しい方説明して下さい。なぜ兵法書に「戦いに勝ちを制する秘訣・白い雲f=mv²」が出てきたのか説明して下さい。もっとも、「白い雲」をのぞいた「戦いに勝ちを制する秘訣・f=mv²」ならば素直に理解出来るので、恐らく、原書には「白い雲」という言葉は無いのではないかと推測しているのですが、誰か、教えて下さい。※質問後の追記=上記の「12頁」は「13頁」の誤りです。

戦争に関する本『海軍兵法要略』に、「白い雲」という詩書にあるような言葉があるのが先ず第一の疑問ですが、それが(何の説明も無く)唐突に出てきて、以後、此のキーワードが頻出して、其の出現の意味が分からないのでまさに「顰蹙もの」です。見るたびに、またか、と不愉快になって読み通せません。著者は防衛大学校出の(兵法の)専門家のようですが、まったく意味無く「白い雲」が頻出するので、思わず、与太話はいいから原文の忠実な説明だけをしてくれと一人(心のなかで)叫んでいます。

もっとも21頁になって、「司馬遼太郎氏が坂の上にかがやく白い雲にたとえた兵法原理F=MV²・原則f=mv²を、具体的にどのような方法で達成したらよいのか。・・・・」以下(著者菊田氏の勝手な与太話に)あきれてテンテンであらわしましたが、「司馬遼太郎氏が坂の上にかがやく白い雲にたとえた兵法原理F=MV²・原則f=mv²」なんて寡聞にして知りません。そうだ、それだけは別の質問にして(此の質問投稿後に)伺いますので、上記の「戦いに勝ちを制する秘訣・白い雲f=mv²」方程式の意味を教えて下さい。

質問者には、単に売らんがために(ファンの多い司馬遼太郎の『坂の上の雲』の)「白い雲」を強引に引き寄せての方程式に過ぎないと思えるのですが(まさに「便乗商法」で書名が『坂の上の雲の真実』というのですから笑っちゃいますが)、誰か詳しい方教えて下さい。ああそうだ、今日のシンデレラタイムを過ぎたら、弊「さいたま三愛病院糾弾ブログ」に於いて、「叱るquizシリーズ」に菊田氏もまな板のこいになって貰いましょう
質問日時:2014/3/6 21:05:12
ー(以上ヤフー知恵袋引用)。

(「箸にも棒にも掛からない問題病院」に数多くヒットするように)、「さいたま市桜区田島の三愛病院の口コミ・評判・悪評・恨み節・帰らぬ繰言・うわさ」という言葉を入力して、「三愛病院の医療姿勢を改善させる会 」のブログにリンクを貼っておきます。此の記事の「医療過誤死亡事故」の反省がまったく生かされずに(むしろそれよりもずっとヒドイ形で)、私のオフクロは胃カメラ検査直後に急死させられ、院長は説明を一切行なうことなく机を叩いて(あまりの突然の急死に呆然としている)遺族を恫喝したのでした。嗚呼。

今日の画像(楽天ブログのみに添付 )は、菊田愼典の『坂の上の雲の真実』(光人社)からで、画像1(13頁)の「本書のテーマである戦いに勝ちを制する秘訣・白い雲f=mv²」、画像2(21頁)の「司馬遼太郎氏が坂の上にかがやく白い雲にたとえた兵法原理F=MV²・原則f=mv²」、画像3(244頁)あとがきの「ここに『坂の上の雲』から題材をお借りして」に赤枠を付けておきました。菊田氏は同書で「白い雲」という言葉を呆れるほど使っていますが、何故そんなに分かりにくいことを態々するのか(単に「兵法原理」とすればずっとすっきりして分かりやすいのに態々分かりにくくするために「白い雲」を出してきているようで)便乗商法としては分かり過ぎるほど分かる戦略・兵法ではあるのですが・・・。也

平成26年03月07日00時10分

さいたま三愛病院を糾弾する
コードネーム0213231
(追うに意味ありto三愛)