第390回さいたま三愛病院糾弾ブログ/番外編・ヤフー知恵袋欄に「指を使っての九の段の掛け算についての質問」を投稿した巻

今日は、(昨日の朝に投稿した)ヤフー知恵袋「指を使っての九の段の掛け算」質問をコピペしてオヒラキです。

ー(以下ヤフー知恵袋「指を使っての九の段の掛け算についての質問] 引用)。
「指を使っての九の段の掛け算」についての質問です。10指を自分の前に並べて「九の段の九九」をするのですが、左から乗数番目の指を折って、残った指の左側が「10の位」で右が「1の位」と教わったのは、遠山啓
の本だったと記憶しているのですが、なんという本に載っていますか?

というか、質問者は数学の本など、遠山啓の本しか読んだ記憶がないのですから遠山に決まっているのですが、どの本に載っていたのか知りたいのです。いま弊「さいたま三愛病院糾弾ブログ」で九九の問題を扱っているので、ふと、むかしむかしに読んだ上記の本を思い出しているのですが、どういう書名だったか覚えていません。書名を教えて頂ければ幸いです。

其の「指を使っての九の段の掛け算」だけではなく、「指を使っての(乗数・被乗数の両方が)6以上の掛け算」も其の本で教わったように覚えているのですが、正しいでしょうか?

「指を使っての6以上の掛け算」とは、例えば「7×8」の場合、以下説明の都合上(其の本とは関係なく)勝手に私自身の説明にしてお話しすると、親指・人指し指・中指・薬指・小指の、(今度は指を折るのではなく)(頭の中で左の親指の数え始めを「6」から始めますが「7」ですから2番目で、同じ伝で、右の「8」は中指。そして(此処からが計算ですが)まず「10の位」は左の目当ての人指し指までの数(つまり「2」)と、右の中指までの数(つまり「3」)を足し算して「5」になって、ついで「1の位」は残った指の数(つまり左手は「3」で右手は「2」)を掛け合わせて「6」、従って「56」になるというものです。「9×9」で説明すると、左手右手の両方とも小指で、「10の位」は小指までの数「4」と「4」を足して「8」、「1の位」は「1×1」で「1」つまり正解の「81」になる訳です。其の本に(なぜ5本・5本合計10本の指で)掛け算が出来るのかの「証明」があったのかなかったのか覚えていませず、ちょっとのぞいてみたいなあと思って斯くお尋ねする次第です。
質問日時:2013/12/1 10:02:59

〔補足〕
「指を使っての6以上の掛け算」は書き間違いで、「5以上の掛け算」でした。ためしに、「5×5」は左右の指全部が「1の位」ですから「五五二十五」ですし、「6×5」は左手は「10の位」が「1」だけですから其の儘「10」で、「1の位」が「四五二十」なので「10+20=30」になる訳で、つまり「5以上の掛け算」が指で出来ることになります。もっとも(特に日本では)、指を使わずに九九を唱えれば済む話なのですが。
質問日時:2013/12/1 10:02:59
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補足日時:2013/12/1 17:38:05
ー(以上ヤフー知恵袋引用)。

夕方、上記の原質問を見返していて、「両手の指を使っての掛け算」は「乗数・被乗数とも5以上」だったことを思い出して補足しました。なお九九では思い出したことがあって、88歳で亡くなったわがテテオヤの逝去通知(葉書)に、岡本黄石の「九九に仍(なほ)七を加ふ(9×9+7=88)」を引用したら、ある業界誌の「近況欄」に、無断で(顔写真入りで)載せられたことがありましたっけ。若い時の写真だったからエラク若く写っていて誤解されそうなものでしたが、九九といえば万葉集の戯訓ばかりが採り上げられのが不満で、漢詩人としても知られた(幕末~明治の)黄石の漢詩の一節を引用したのでした。ああそうだ、例の猪瀬都知事の5000万円(「事前収賄?」or「恐喝召し上げ?」)の件、もし都の職員で同じようなことをやったら「懲戒免職」とのことで、あとから「借金だった」という言い訳をしても通らないとの意見があって、私は其の意見に賛成で、猪瀬氏は速やかに自ら職を辞するべきだと思いました。也

平成25年12月02日02時50分

さいたま三愛病院を糾弾する
コードネーム0213231
(追うに意味ありto三愛)