小っちゃな頃から悪ガキで

十五で少年院上がりの矢吹丈に

天性のボクサーを見出しコーチになった

自称元ボクサーの年老いた爺さんである。

 

 

 

 

 

 

 

 

丹下段平のイメージは

デビュー作のせむし男ではないかと

勝手に思ってる。

 

小っちゃな頃から

あしたは漫画家の夢見た少年は

パクッてせむし男を描いてました。

 

昭和41年(1966)COM投稿作品。

 

 

 

 

あしたを夢見たジョーと同年代だったのに

段平爺さんと同じ年代になってた。

歳月は無常であるけれども

今は爺さんキャラが好きであります。

醜かった老いぼれ爺さんが可愛く見える。

爺の明日はどっちだ!(もう無いって)

(笑)