知英KOREPO ☚ 記事掲載されました
KARA出身カン・ジヨン(知英)がKARAメンバーとして一緒に活動した故ク・ハラさんに対する恋しい思いを話した。
ジヨンは3日、ソウルのサムチョンドン(三清洞)のある喫茶店でJTBCドラマ「夜食男女」終了記念インタビューを行った。
「夜食男女」でジヨンはどんな試練にも屈しない熱血PDキム・アジン役を演じ、 パク・ジンソン(チョン・イル)、カン・テワン(イ・ハクジュ)との三角ロマンスで深まるときめきをプレゼントした。
●KARA活動時を知らないファンもいるか。
「夜食男女」を見てファンになったという人もいる。 私がKARAのメンバーとして活動していたことを知らない人はいないようだ。その時の姿と今の姿は違うが、そのまま私を好きでいてくださるのでとても感謝している。私も時々KARA時代を見ている。コンサートしたことも、活動したことも探して見てみると、あの時は分からなかったが今はすごいという気がする。あのときはとても忙しかったし、無我が夢中だった。 5人だから、あんなに一生懸命できたんだと思う。
●活動してからもう13年目だ。
私の人生の半分以上を活動しながら過ごしたが、今は私にはこれしかなく、だからこそ演技をしても歌をしても誰かを楽しませたり、笑顔にすることが出来るということが、とても幸運だと思う。私によって力をもらったという人がいてとても幸せだ。どこに行ってもこんな経験はできないだろう。もっと多くのものを分け合いたい。
●昨年、胸の痛むことがあったが、どうやって心を立て直したのか。
忘れようとして忘れられることではないから、ずっと恋しく懐かしんでいる。 それがオンニ(年上の女性の呼び方)のためにできることだと思う。してあげられることがなくて心が痛い。
●今後どのようなカン・ジヨンになりたいか
カメレオンのような俳優になりたい。 環境に合わせて色を変えるじゃないですか。それがとても素敵だ。 カン・ジヨンはカン・ジヨンだが、多彩な色を見せることのできる俳優になります。
今でもハラの記事を見ると心が痛みます
ので 見ないようにしています
こうして知英がハラのことを語るのを見ると
知英も当時 もっとハラのために何かしてあげればよかったと
いう後悔の想いが伝わります
知英も一歩ずつ悲しみから立ち直ってきています