シンガポール研修4日目の記事を書きます。
帰国報告してからシンガポールで過ごした日々を書くとか
すいません
シンガポール4日目ということは2/19のことになりますね～
はい、この日は午前は…
まあ言わずもがなかな
NYU（語学学校）
ですね
基本的には休日以外毎日語学学校に通うことになっていました
おそるべし…
最初は速いと思っていた英語
いや～人は慣れていくものですね
ほとんど聞き取れて理解できるようになり、
タイ英語やベトナム英語、中国英語を話していた
同じ生徒の話していることもちゃんと理解できるようになりました～
でも私たちも日本語英語を話しているからそんなに自慢することではないですけどね
2コマ目の授業の途中に
どこかのクラスの先生がいきなり私たちの教室に乱入しまして
"Hey guys, let's have a lunch !"
と言ってきたんですよ。
私のクラスは普通にiLETSの勉強をしていたので
ぽかーん( ﾟдﾟ)
って感じだったんですよ…
私とっても笑いのつぼが浅いので
この状況に笑ってしまいました
心の中では
Yes let's!
と叫んでいました
すると、反応が悪かったので
OK, I'll ask you again...
Do you want to something to eat? let's have a lunch!!
ともう一度聞いてました
そしたらまあ2度目でみんな YES って言ってましたね
よくよく考えると授業中にいきなり
お昼ご飯食べようよ！
といわれると普通はびっくりするよね…
なんで私はびっくりしなかったんだろう、謎
ということで、みんなでランチをすることに！
語学学校の先生方がいろいろなご飯を作ってきていて
どれもおいしそうでした
なんといっても一番驚いたのが
巻き寿司
があったこと
ツナと枝豆、トビコで作られていました
まあ日本の巻き寿司とはかなり異なるけど
日本食が食べられるだけでもありがたいですよね
語学学校の先生ありがとう
そして午後は…
はい、私が楽しみでやまない
Chinatown
へＧＯ～
たくさん観光したりおいしいごはんを食べたいけど…
今回はお勉強です！！
牛车水原貌馆（chinatown heritage centre）
に行きました
チャイナタウンの大通りぞいにあるのですぐにわかると思います！
ここは、どのようにしてシンガポールの華人が中国から移民してきて
現在のアイデンティティを築いてきたのかについて
歴史をおいながら学べる場所です
移民としてやってきた彼らの苦労や生活、成長を
その当時のように再現してあります
説明のパネルは 英語と中国語 だけですが
音声解説になっているので
英語や中国語が分からないというかたも大丈夫だと思います。
こういうときに
英語や中国語をやっててよかった～と思いますね…
まあ、英語ができるのは必須ですけど、
中国語ができると理解の幅が広がります！！
中はシンガポール！！というようなものはあまり感じられません
だってチャイナタウンだしね、華人の歴史を扱っている場所だからね
シンガポールに初めてきて歴史に興味がある！
というかたにはおすすめの場所です
全部見終わるのに意外と時間がかかって
パネルの解説だけで進んでいった私でも2時間ほどかかりました
それだけ内容が濃かったです。まあビデオとかも結構あるしね！
全部見終わって出ると、画用紙が置いてあるところがあって
挿絵として、鶴が折ってあったので
謎に日本人魂に火が付いた筆者ｈａｒｕｋａｎは
鶴を２羽もおりました
先生に失笑された…
このあとは、両親に頼まれたお土産類をいつものところで買って
友人とごはんに
チャイナタウン駅をでてすぐのところにあるお店に入りました
そこで水餃面を頼みました～
＄５．５くらいだった
お味はというと、非常においしかったですよ
また行きたいですね…
こんな感じのシンガポール４日目でした
次の記事もお楽しみに