【４歳】リーフジュニア体験

この前の木曜日
２０１４年１月２３日

ゆめたん４歳１１ヶ月１３日目

リーフジュニアの体験に行ってきました

冬期講習は２回
パパが連れて行って

リーフジュニアに
通わせようとは思ってましたが

ママも自分の目で
どんな感じか見てみたかったの

体験という形で
ゆめたんにはとって３度目の
リーフジュニアに行ってきました

思ったよりも
キレイでちょっと意外？でした

前回ゆめたんを見てくれた
M先生が出迎えてくれて

すぐに手洗いうがいをします

そのあと
ママはアンケートを受け取り

ゆめたんは時間まで
ママと座ってました

今日の体験は
ゆめたんともう１人女の子の計２人

はじまる時間になったんですが
もう１人の子がこない

というわけで
ゆめたんだけ先生と教室へ

今日の担当は
Y先生

ゆめたんにとっては初めての先生

ママはそのまま椅子に座り
目の前の画面で
教室の様子をヘッドフォンをしながら見ます

こういうところって
発達の障がいをもつ親同士
交流もあるものなのかと
勝手にイメージしてたけど

ヘッドフォンして
目の前の画面見てたら
知り合いなんてできそうにない

お友達を待っている間

Y先生が
「ゆめたん何して待ってようか？」って

ゆめたん
「わからない」って答えでした

じゃあ「お絵かきする？」と提案され

うなずき

今日の教材で使う
うさぎの絵を描いてました

その教材がこれっ

うさぎの見本を見ながら
マネをして描く

先生にも

きちんと特徴をとらえて
マネして描けてますねって

ここで
お友達が来たので

体験のはじまりです

まずは自己紹介
①名前
②好きな色
③好きな食べ物

ゆめたん
自己紹介(自分の名前)は
元気に普段も言えてるし

この前の冬季講習の時も言えてたんだって

だけど
今回なかなか言えず・・・

保育園で
「何言ってるかわからない」って
お友達に言われてから
口数が減ってるって聞いてたけど

その影響がでてるんじゃないかって
見ていて心配になりました

自信がないことは
どうしてもどもったり
ためらったり
小声になったりってあるけど

自信があることは
結構初対面の人にも言えていたのに

先生にサポートされながら
なんとか自己紹介

もう１人の女の子は
ゆめたんとは障がいの内容が
違うんだろうなぁ～

おしゃべりは全然問題なし
よくしゃべる子でした

それで余計
ゆめたんがしゃべれなく
なってしまっていたのかもしれないけどね。

自己紹介のあとは
１枚目の画像

うさぎちゃんを
紙コップに貼りつけたものに
(ここまでは先生が用意)

自分で飾りを描きます

ゆめたんは
大好きなお花やハートを描いてました

そのうさぎちゃんを使って
みんなでうさぎちゃんごっこ

「今日はいい天気ね」
「なにして遊ぼうか？」
などなど

うさぎを人形のようにして
みんなで会話をします

しかし
テンポよくの会話になると
ゆめたんまったくついていけず・・・

ほぼ先生とお友達の会話

先生がゆめたんにふってくれるも
お友達が答えちゃってました

そこは
「先生、ゆめたんに聞いたんだよ」って
お友達注意されてましたが

あとはお互いの似顔絵を描く

ゆめたん
お友達の顔を見ながらカキカキ・・・

というよりは

お友達の描いた絵を見て
マネしている感じでした

お友達が
ほっぺを塗ればゆめたんも・・・

リボンをかけばゆめたんも・・・

まぁ、周りをよくみていること
マネをできるのはいいことだと
先生には言われました

このあとは
伝言ゲームをしました

２人でじゃんけんをして
ゆめたんが勝ってうれしそう

伝言ゲームの様子は
ちょうどリーフの人と入会について
話をしていたので
よくみれませんでしたが

この頃には
少し慣れてきたのか
声も少しだけどでるようになりました

そして
今日の体験は終了～

最後のご挨拶
「これでおしまいです」
みんなで
「ありがとうございました」って言ったら

ゆめたん
「どういたしまして」って言ったよ

先生に
「そうだね、ありがとうって言われたら」
「どういたしましてだよね」って

ママ、画面越しに吹き出してしまったよ

来月から
月に２回隔週で通うことにしました

４月からは
これとは別に個別療育をするけど

個別療育は
大人とマンツーマン

ゆめたんの特に遅れているのは
コミュニケーションだから

リーフジュニアのほうでは
集団(といっても少人数だけど)での
子供同士の関わりも
療育ができていければいいな～

リーフジュニアは
小学校の入学準備も内容にはいっているので
その辺も少し楽しみです