ハンマー投げ 選手であり、競技 の枠を超えたアスリートとしても世界史上稀に見るほどの超人的な身体能力をもつ







・日本の男子ハンマー投選手
・スポーツ研究者
・中京大学准教授
・学位は博士 (体育学)

・アテネオリンピック&世界選手権金メダリスト

・ちなみに陸上・投擲種目で金メダルを取ったのはアジア史上初

・紫綬褒章受章

・フルネームは室伏アレクサンダー広治
・というのも、父は【アジアの鉄人】母【槍投げのルーマニアオリンピック代表】のハーフ ・約7kgのハンマーを84m以上ぶん投げる超人である

■恐るべき身体能力
・身長:187cm ・体重:99kg ・握力:針が振り切れて計測不能で120kg以上(成人男性平均50kg)

・100m:10秒台で走り抜ける
・立幅跳:3m60cm以上 ※六畳間の長い方を飛び越えます
・高校生の時の記録
・立ち幅跳び327cm
・30m走は3秒79
・立三段跳10m10
・立五段跳17m06

・経験の無い槍投げを本番前に小石を数回投げてコツをつかみ、グッと投げたら圧倒的記録を出し てその大会で入賞し、照英の心を折ることに成功する

・砲丸投げでも県大会を突破し、南関東大会出場する

・本職のハンマー投げでも日本ジュニア記録の68m
・その際、才能溢れる若き室伏の「室伏スマイル」が目撃されている

・長野オリンピック前に気まぐれでボブスレー&リュージュ連盟が行った運動能力テストに参加
・スバ抜けた成績で日本代表候補に全力で選ばれるが当然辞退し、連盟をぬか喜びさせる が「室伏スマイル」を振りまきながら、ハンマー投げの練習に向かう

・日本陸上競技連盟が行っている格付けでSクラス(最高位)に認定

・日本選手権では17連勝し、「室伏スマイル」に無敵属性が追加される

・2002年にTBS系列放送のスポーツマンNo.1決定戦では 余裕の「室伏スマイル」で総合No.1
・重さ10kgの樽を上に放り投げるガロンスローでは8m25の世界記録を笑顔で到達

・スピード系競技のビーチフラッグスでは、他の参加者が全力疾走してフラッグに飛びつく中 飛びつきもせず空気も読まずNo.1

・ショットガンタッチでは12m90を記録

・パワーフォースでは仁王立ちで圧倒し、これもNo.1

・タッグオブウォーでも対戦者がパワー系アスリートなのに決勝まで全員秒殺

・モンスターボックスでは踏み切りタイミングが失敗したのに18段越え

・この様に他の元アスリートタレント等の存在理由を滅殺し、別次元の身体能力を発揮したため 以後、番組が成立しなくなることを恐れた局側から参加禁止となる

・室伏はあくまで《ゲーム》として参加していた

・日米野球の始球式では軽く投げて129km/hを計測し、プロ野球選手のプライドを傷つける

・翌年の横浜-巨人戦でも始球式を行い131km/hを計測した。選手の目にはうっすらと涙 が…

・無論、室伏は弾けるばかりの「室伏スマイル」でマウンドを後にする

・ちなみに室伏には野球経験は無く、2回ともストライクと いう徹底振り

・北京オリンピックの前、今度はバートン・ソリン(父が握力王)が室伏の餌食となる
・ウォームアップも無しに初めて握ったハンドグリッパーのCOC/No.3をクラッシュ(ちな みにクラッシュに必要な握力約127kg)
・プルプルしているバートン・ソリンに「あれでいいの?」と無邪気に尋ねる始末
・「あぁ…あれね…君は閉じちゃったから…世界クラスの握力王の仲間入りしたんだよ…」とソリン
・もちろん、室伏は「室伏スマイル」である

・指先をバーを引っかけただけの状態で地面にある重さ190kgのバーベルを引き上げて肩 にのせることが出来る

・漫画家のさいとう・たかをはゴルゴ13を実写映画化するなら、デューク東郷は室伏以外にいな いと断言
・それを聞いた室伏はもちろん、ご満悦の「室伏スマイル」である

・幾多のアスリートのプライドの残骸と輝かしい実績の上に築かれた「室伏スマイル」であるが ・2006年、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2006」に選ばれた

・「室伏スマイル」全開で会場入りしたのは言うまでもな



・・・化物やね・・・



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