今回は、社会人が大学院を選ぶときの選び方について、経験と大学院事務の方より得た情報をまとめておきます。ニコニコ

私は、専門学校を卒業後、通信制の大学を卒業して大学院を目指しました。

大学は必ず卒業しなくても社会人の場合はOKです。チョキ

なぜ、大学を経由したかというと、大学院では絶対的に文章を書くので、その練習をしておきたかったからです。

結果的には、通信制の大学院に進学することになったので、大学に進学したのは、良い経験でした。グッド!

では、本題。

私は、家庭も子どももいます。

基本的に休職や退職をして大学院に進学することは考えていませんでした。この時点で、通学制は選択肢から外れました。

次に、夜間の通学あるいは長期履修制度を用いる方法です。

夜間通学は、場所にもよるでしょうが、平日の夜間あるいは土日に通学します。家庭のある私にとって、仕事を終え、夜間通学することは

夫や子供に迷惑がかかると思い、これも選択肢から外れました。

長期履修制度は、2年間の学費で3年間通うものです。3年という期間がネックでした。

きっと、3年間もモチベーションが保てないし、そのころは子どもの学費がかかるので、これも選択肢から外れました。

結果、残ったのが通信制です。

 

大学院事務の方からは、最も大切なのは「担当教授との相性」だといわれました。

しかし、こればかりは何とも…

で、思いついたのが、担当してもらう予定の教授が開催するセミナーに参加することでした。

結果的にこの研修で、私は『この人だ!』ラブと思い、受験を決意しました。

もし、どこにしようか迷われている方は、志望する大学が開催するセミナーに参加してみてください。