いつも拝読している方のブログで感じた事があり、
記事の内容を抜粋しながら、私も回答させて頂きました。
 
どこぞの医師が何かの統計に基づき?
発言しているようですが、あまりに?な事ばかりで…
 
まずは「妊娠中の葉酸摂取により、自閉症児が生まれるリスクを低減出来る」というもの。
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→葉酸摂取しておりましたが、生まれた息子は自閉症でした。
もちろん過剰摂取もしておりまんし、時期も適正だったと認識しております。
 
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→息子を妊娠したのは3月頃なので
夏の妊娠ではありません。
帝王切開も不妊治療もしていません。
 
平均収入って、一体何の話…⁇
 
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→勉強は得意な方ではありませんが、大卒です。
喫煙した事は一度もありません。
 
ただ、喫煙に関しては私も思う所があります。
自閉症ではないですが、知能の遅れがあるお子さんのお母さんは、喫煙率が高いな…
と感じた事はあります。
 
↑もちろん、一度も喫煙した事ないわ!
ってお母さんも沢山いらっしゃる事は承知です。
たまたま、私やカラダにピースさんの周りが
そうなだけかも知れませんしね。
 
ただ、一個人のブログではなく、然るべき立場の人間が言う事なのか?は別問題ですが。
 
「妊娠中」っていうのは通常、ものすごく気を付けて過ごす期間だと思うのです。
だからこそ、子供の発達障害が判明した時に
「妊娠中に、何かダメな事したのかな…」
 
と悩むわけ。
元々気を付けていなかったのなら、
後に悩む事なんてないでしょう?
 
◯◯したら(しなかったら)自閉症児が生まれる確率が下がる統計を取るより、
◯◯したら、自閉症児の困ってる事が改善出来る
って研究を、もっとして欲しいです…
 
 
一部抜粋しながらの回答で、
お見苦しくてすみません。
詳しくはリブログさせて頂きましたので、
カラダにピース様の記事を拝読頂ければと思います↓↓
 

1つ前の記事でも全く同感させて頂きました。
 
自閉症は、治ったり、またなる?ものでは
ないと思います。
 
私がよく目にするもので
「◯歳になる頃には診断名が外れた」
というのがありますが、
一度ついた診断名が外れる事など、
あり得ないと思います。
 
確かに特性が薄れる事はあると思います。
ですが、全く無くなるという事はないはずです。
 
→もし一度診断された後に違うと診断されたなら、
最初から自閉症ではなかった、
もしくはどちらかの医師の「誤診」なのでは?
と個人的には思っています。
 
私は医師でも研究者でも何でもありませんが、
「自閉症児の母」です。
毎日、自閉症児が目の前にいるんですよ。
 
それを見て感じている事なので、
満更間違ってはいないと思っています。
 
それから、ほんとに…
「自閉症から守る」って何ですか⁇
自閉症だったら、ダメなんですか?
 
自閉症は、困難も多いと思いますが、
その分良いところも沢山あるのですよー!!
 

長々と失礼致しましたm(_ _)m
今日もここまで読んでくださり、ありがとうございました。