最近、やたらと

「ママって、3○歳?」と聞いてくる息子。
↑正解…
教えてないのに、なぜ知っている?!
 
何か資料でも見たのか?
いやいや、年齢を書く資料など、そうもない。
となると、誰かから聞いたのか…
 
私の実年齢を知る者は、周りには一人しかおらぬ……
旦那!!
 
軽く聞いてみたものの、野生の勘が働いたのか?
「言ってない」の一点張り。
 
怪しい、絶対怪しい…
まぁ良いけどさぁ。
もうちょっと若けりゃねぇ。笑
 
 
昨日の朝、園から借りた本を返そうかと貸出ノートに返却日を書いていると、それを見ていた息子が一言。
「それ、○○ぐみ(年少)のやつだけど」
 
…しまった!
去年のノートだった滝汗
 
芋掘りの日は長靴で登園する事もすっかり忘れていて、スニーカーを用意してると
「きょうは ながぐつだけど?」と指摘され…
 
どちらが親だか、もはや分からない(苦笑)
おっちょこちょいな母親には、しっかりした子が育つものなのか^^;
 
 
そんな彼は、まもなく5歳になる
自閉症の男の子です。
 
しっかりしてきても、特性そのものは
今後もさほど変わる事はないように思います。
 
発達障害の子がいるお宅が虐待の誤報で通報されたり、家から脱け出して迷子になったり…
そういった話を聞く度に、障害を周りに知らせておく事の重要性を感じています。
 
見た目で分からないからこそ、言う必要があるのでは…
先日の記事でも少し書いたのですが、相手側から聞く事はなかなか出来ないわけだし。
 
一言伝えておいたら、また違うのではないのだろうか…
そう思わずにはいられないです。
 
うちの息子の場合は衝動性だったり、予期せぬ自体にパニックになるという、やはりよそ様に迷惑をかけたり危険に繋がる行為があります。
 
その為、周りへの告知はいずれ必ず必要になってくるかと思っています。
どのタイミングで言おうか…
ずっと考えています。
 
少なくとも息子が一人で外出するようになるまでには、絶対に。
 
そんな事を考えていた矢先、近所の班が変更になるとの話がきて、自治会の名簿に新たに世帯事情を書く事になって。
 
そこには災害時における支援の要否を○で囲む欄があり、その理由を横に記入するようになっていました。
 
これはチャンスかも!!
 
息子を「要」にして、理由を
「幼児のため(発達障害もあるため)」
と書いておきました。
 
後日、班長さんに話しかけられた為、息子の事かと思いきや…
全然違う件でした。
 
構えすぎて恥ずかしかったな…苦笑
私が思っている程、周りの人達はそんなに気にしていないかもです。
 
偏見や体裁より、子供の命を守る事を優先する為に、これからも少しずつ伝えていきたいなと思っています…
 
 
昨日はアリスで七五三の写真を撮ってきました〜
仕上がりが楽しみすぎますラブ
 
 
それでは、今日もありがとうございました。
良い休日をお過ごし下さい( ´ ▽ ` )ノ
 
 
 


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