ご無沙汰しております。
季節もすっかり秋めいて…
と言っても、昨日は風が強く気温も低く、
かと思えば今日は上着のいらないポカポカ陽気。

衣替えもままならぬ、今日この頃…


運動会も無事に終え、先日はウッキウキ♬で遠足に行ってきた息子。
今月は2箇所でハロウィンパーティーも控えており、毎日てんやわんやで忙しく過ごしております。

今年はまだ鼻水一つ出さずに元気に過ごせている事に、心から感謝ですウインク


ですが、一つ問題が…
「とびひ」と戦った、この夏。
そこから始まった肌トラブルが、まさかの未だに継続中なのですチーン

あらゆる痒みの治療をしてきたのですが、
ボコっと盛り上がった痒疹が本当に治らなくて、ついには大学病院送りとなりまして滝汗

まさか大学病院に発達外来以外で行く事になるとは…ガーンあせる

痒みの治療については私も素人なりに色々調べてみたのですが、的確なはずなのです。
それがいつまで経っても良くならないため、
他に何か原因があるのでは…?
との見解で、今回紹介状が出る運びとなりました。

発達障害の場合、イライラのコントロールが上手く出来ずに掻きすぎてしまう事があるとの事で、
精神的なケアが出来る処へ…
と、最初は先生のお知り合いの医師に相談して下さったのですが、

子供への投薬は行っていないとのお返事。
発達外来だと投薬治療も行っている?と伺っていたのですが…

診察室に入るなり、いつも通り室内を物色(笑)
電話やCDROMをガチャガチャ触りまくる滝汗
(パソコンを触らないという約束は、なんとか守れました)

先生の医学書を持ってきて
「これ、よんでもいいですか?」と質問する彼を見て、
「投薬…って感じではないかな」と。

4歳児に投薬って、やっぱり普通の事ではないのだな、とここに来て痛感。

で、振り出しに戻りました。

こうなる事は想定の範囲内でしたが、自閉息子を連れて皮膚科と小児科、写真撮影室を行ったり来たり、
1日仕事。

正直、今後も大学病院に通院しようとは思えない
というのが正直な感想でした。

町の診療所でも大学病院におられた先生が開業されてるわけなので、発達外来とタックを組むなり、それ相応の治療が出来ないなら1日がかりで通院する意味がないと、個人的には思っていて。

失礼ながらもはっきり伝えると、
少々厄介な皮膚疾患も沢山診ておられる先生がいるとの事なのですが、なんしかそういう先生には患者が集中するわけですよね…。

最短で12月半ばに予約が取れましたが
それまでどうしようかと…

以前唯一効いた抗生物質も、もう効かない。
苦い薬を頑張って飲んでいるのに、毎日搔きむしり、血だらけになる息子を早く助けてあげたい。

早く来い来い、12月…
今はそれで頭がいっぱいですショボーン

最初から息子が自閉症である事を告げていたら、もう少し事が早く進んだかもしれないのに…
今回の事でも改めて、発達障害の告知は必要であると感じました。

何もなければそれで良いのだし、
何かあった時に、一報入れておく事で治療法が変わるかもしれないし、相手に変な気を使わせたりしなくても済むのだから…


久しぶりの更新がどんよりですみませんあせる
今日も読んで下さり、ありがとうございました。