予報通り、戻ってきましたね~寒!
さぶい
しかも我が家のある地域は、昨日は1日中雨でした
さて。
最近、私や旦那が少しでもパソコンを触ろうものなら、
飛んできてガチャガチャ触りたがる、ガチャ息子。
病院でも先生のパソコンに必ず手が出るので、
診察室に入る前のお約束メモに
「せんせいのパソコン、さわりません」
を追加しました。
自分専用のパソコンがあれば好きなように触らせられるのだけど、
4歳児にはいくらなんでも早すぎるだろうという結論に至る。
メニューが豊富で、楽しめているようです。
何より「自分のパソコン」感が嬉しいようです
それにしても…
30分程しただけで、覚える覚える、
アンパンマンのセリフ。笑
そしてそれを他の玩具でもそのまま再現。
↑一見、ごっこ遊びのように見えるので変に思われる事はあまりないのですが、
「クリックしてね」
「マウスとキーボードであそぼう」
「じょうずにできたね」
など、いかにも機械音的な言葉が出てくると、
いよいよ周りも「?」となります。笑
オウム返しはさすがになくなったものの、
この《丸覚えした言葉を後から口にする
「遅延エコラリア」》は、まだまだご健在。
外での独り言、自閉症を知らない人はエコラリアだなんて思わないし、
今はまだ小さいのでそんなに目立たないのですが、
大きくなってくると、もはや不審者…
確かに、ブツブツ言いながら歩いてる人がいたら
「何???」
ってなりますよね
発達外来の医師に相談した事があったのですが、
以前のブログでも書いたように、そもそも
「今、喋ってるという自覚」が本人にあまりなかったり、
「思い出して楽しんでいるのを無理に止める必要はないのでは?
ただし、誰かと話している最中や公共の場でエコラリアが始まった場合は、話を戻したり注意した方が良いですね」と。
そうですよね。
要するに、人様に迷惑をかける場合は辞めさせた方が良いと。
なので、うちの場合は家なら好きなだけ言わせておくし、
発達センターなどでも自由遊びの時は、そのままさせています。
→声が大きい場合は周りに迷惑なので、声量については注意します。
息子の場合は、馴染みのある場所でエコラリアする事が多いので、リラックスしている証拠だとも思っているので、
「完全に否定する」
ではなく
「して良い場所とそうでない場所」
の区別をつける
…という感じでやっています
長い長いお付き合いになるであろう
エコラリアさん。
上手にお付き合い出来る日が来ますように☆
本日もありがとうございました。