インフルによる自宅安静期間も無事終了し、
確かに「ちょっと」とか曖昧な表現て、発達障害でなくても、ちょっとってどれぐらいやろー?って不安になったりしますよね。
↑赤いのが無くなったらテレビ終わり、とか、ご飯ね、という感じで使用するようです。
息子は本日元気に登園できました
朝、バス停で一緒になるママさんに声をかけて頂いたので、インフルであった事を伝えると、
「うちの子もアデノウィルスで…」と。
高熱で3日程寝込んだそうです。
可哀想に…
今日はお互い笑顔だったので良かったですが、
まだまだ流行性の病もありますし、気をつけないといけないですよね。
お休みしていた1週間は、
レゴをしたり、キューブの積み木をしたり、
四谷学院のプリントをしたり。
のんびり過ごしました。
ただ、土曜日は久しぶりに外に出て
自転車に乗って疲れたのか、グズグズに癇癪でしたが
だんだんと体調も整って、感情もコントロール出来るようになってくれば良いのですが…
ところで、うちの子は目で見て色々取得していくタイプなのですが、
目に見えない物の場合。
例えば音量なら「大きい声」と言いながら実際に大きい声を出して、「小さい声」と言いながら小さい声を出す。
絵本も意識して強弱をつけて読みます。
これで音量の調整が出来るようになりました。
通常、静かにして欲しい場合、「しーっ」と教える方が多いと思うのですが、発達障害の子は分かりにくいようなので。
ちょっと待ってね、も、「ちょっと」がどれぐらいなのか分かりにくい、と聞いたので、
おやつの時などに、ちょっと待ってねと言って、
1分後ぐらいに出す。
こういうのを繰り返ししていたら、なんとなく分かったのか大人しく待つようになりました。
確かに「ちょっと」とか曖昧な表現て、発達障害でなくても、ちょっとってどれぐらいやろー?って不安になったりしますよね。
終わりに関しては、うちは最初に◯回と伝えるか、◯回とかが分かりにくい場合はデジタルの時計を見せています。
タイムタイマーを使っていらっしゃる方もおられます。
※画像はお借りしました。
↑赤いのが無くなったらテレビ終わり、とか、ご飯ね、という感じで使用するようです。
これなら時計が読めなくても分かりやすいし、
「光とともに」で美羽ちゃんも使っていましたね
こういう便利グッズや息子の得意な数字を生かす事をもっと早く知っていたら、
過集中になっている息子を大泣きさせながら、
私が抱えて立ち去る回数も減らせていたのでは…
と今更ながらに後悔。
こういう困難が少なくなるような手立てを、今後も試行錯誤しながら見つけていきたいと思っています。
今日のおやつ、何食べたい?
と聞くと、
「おとんとん、たべたーい」と。
お…おとん??
「サクサクの~おさかなさんのやつとか~」
もしかして…まさかの…
おっとっとの事でした~‼️
おとんとんて…
息子には申し訳ないですが、思わず爆笑してしまった母でした(笑)(笑)
いつもありがとうございます!!