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胸の痛みとトラウマ〜アダルトチルドレン〜



私は、何度もカウンセリングを受けてきました。



そのきっかけのひとつが「胸の痛み」


ザワザワするような不安、

締めつけられるような苦しさ、

重くのしかかるような圧迫感…。



それは、決して「身体の病気」ではありませんでした。



カウンセリングの中で、胸の痛みの正体を探っていくと、


それは「過去の出来事」に反応していることが分かってきました。



何度も、何度も、繰り返される同じような症状。


その度に私は、自分の内側を丁寧に見つめる時間を持ちました。




私は、複雑な家庭環境で育ちました。
いわゆる「重度のアダルトチルドレン」。



深い心の傷 トラウマを抱えて、

必死に生きてきたのです。



鬱のような状態に陥っても、


誰も助けてはくれない。


鬱にすらなれなかった。

ただ、頑張るしかなかった。



這いつくばるような苦しみの中、
「それでも進むしかない」と、自分を奮い立たせて生きてきました。

心の傷に気づかないまま、
目の前の人に怒りをぶつけてしまっていた過去もあります。

でも、トラウマは簡単には出てきてはくれませんでした。


何度も何度もカウンセリングを重ね、


やっと「深い傷」と出会えたのです


それが…


「置いていかれた」という心の痛み



その瞬間、私は号泣しました。


涙が止まらなくなって、泣き崩れるほどに。



でもその反面、気持ちがスーッと楽になったのを今でも覚えています。


「やっと出てきてくれた」と、心から思えたのです。


よく頑張ったね。



これだけの辛さと悲しみを抱えて、

よく生き残ったよ…



そう、自分に言ってあげたくなりました。



自分で思っている以上に、

私はすごい。




本当に、よくここまで来たなって。




その傷が、いたるところで問題を引き起こしてきました。


特に恋愛には、その影響が色濃く現れていました。



「三つ子の魂、百まで」


昔の人はよく言ったものです。

まさにその通りでした



けれど今、私はこう思えるようになりました。

人生を狂わせてきたトラウマは、
もしかしたら「私を守っていた」のかもしれない。

でももう大丈夫。



今、私は自分のトラウマを
「癒す時が来た」と感じています。

心の痛みと向き合ってきた道のりは、
決して無駄ではなかった。


同じように苦しむ誰かの希望になれたらと願って、

今日、こうして綴りました。



話すだけでも、少し気持ちが軽くなることってあります。



ただ、「今のままの自分でも大丈夫なんだ」と思えるセッション。



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トラウマに触れると発熱そして号泣




ある日、ふとこう思った。


「私は、この先ずっと一人で生きていくのかもしれない。」


そう考えた瞬間、見捨てられ不安に襲われた。


胸がキューっと締め付けられて、涙が出そうになる。


頭では「大丈夫」「なんとかなる」と考えようとするのに、心がついてこない。


とにかくこの不安を何とかしたくて、私は師匠のブログを読み漁った。


そして、ふと気づいたのです。



「私は、愛を感じたことがなかった」


今まで、私は愛されていなかった。


愛を感じることなく、ずっと孤独の中で生きてきた。


そのことに、やっと腑に落ちた瞬間でした。


そしてその晩、突然高熱が出た。

熱を測ると、38度を超えていた。


最初は「風邪かな?」

「インフルエンザ?」と思った。

でも違った。


私の身体が反応していたのは、「愛がない」という言葉だったのです。


たった4文字のその言葉が、私の深いトラウマを突いた。



涙が止まらない夜、身体が覚えていた感情


涙が止まらなかった。

ずっと泣いていた。


怖かった…とても怖かった。


でもそのとき、ようやく思えたのです。


「私、よくここまで生きてきたね」



辛抱が足りない?

我慢が足りない?


そんなこと、あるわけがない!!


私は、決して怠け者でも甘えたでもなかった。


辛抱強く、我慢強く、真面目に生きてきた。


親のストレスを一方的にぶつけられ、

ただの「はけ口」として貶され続けてきただけだった。


これからは、自分の心を大切にして生きていく!


私は、私の心を大切にする。


丁寧に、優しく、扱っていく。


「私よ、ありがとう。

 よくぞここまで耐えてくれたね。

 

これからは私が、あなたを幸せに導いていくからね。」



※これは、私自身の実体験です。

同じような見捨てられ不安、愛の欠如に苦しんでいる方の心に届きますように。




少しずつ、少しずつで大丈夫です。



あなたのペースで、癒しは進んでいきます。


話すだけでも、少し気持ちが軽くなることってあります。



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感情は人生の羅針盤



アダルトチルドレン(AC)の方の多くが、


「自分の感情がわからない」


「本当は何を感じているのか掴めない」

といった苦しさを抱えています。


それは、子ども時代に

「感情を感じること」

「表現すること」


許されなかった経験からくるものかもしれません。


でも、本来、感情は私たちにとっての「人生の羅針盤」です。


自分の心が本当に望んでいる方向を、静かに、でも確かに教えてくれるナビゲーターなのです。




感情を感じることが「危険」

だった過去



機能不全な家庭で育つと、

・泣いたら怒られた

・怒ったら無視された

・甘えたら「わがまま」と言われた



そんな経験を重ね、

「感情を感じないようにしよう」

「感じても隠そう」

と、感情にフタをするクセが身につきます。



けれどその結果、大人になっても

「本当はどうしたいのか」

「何が嫌なのか」

「何に傷ついているのか」

が、分からなくなってしまうのです。



感情は、あなたの内なる声


たとえば


・ある人と会うと、なぜかすごく疲れる

・ある場面で、強い怒りやモヤモヤが湧く

・なぜか涙が出そうになるけど、理由がわからない


それらはすべて、心からの大切なメッセージです。


「無理してるよ」

「本当は傷ついているよ」

「そこに大切なニーズがあるよ」


そんな声を、感情が届けてくれているのです。



感情を道しるべに、生き直す


アダルトチルドレンが回復していく過程で


いちばん大事なのは、「感情を感じることを、自分に許す」こと。


はじめは怖くて不安かもしれません。

でも、少しずつでいいのです。


「私は今、何を感じている?」

「本当はどうしたかったの?」

と、静かに心に問いかけてみてください。


怒りも、悲しみも、寂しさも、全部OK。


それはあなたが生きてきた証であり、

これから進むべき方向を指し示す羅針盤なのです。


さいごに


アダルトチルドレンの回復とは、

「自分の感情と、再びつながること」でもあります。


感情は敵ではありません。

あなたを苦しめるものでもありません。


それは、あなた自身が自分の人生を取り戻すための道しるべ。


今日この瞬間から、

自分の感情に耳を傾けることを、ほんの少しでも始めてみてくださいね。



話すだけでも、少し気持ちが軽くなることってあります。



ただ、「今のままの自分でも大丈夫なんだ」と思える時間をご自身に

与えてあげましょう。



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